芝生の育成方法の本、紹介、関連書籍、安売り価格

三都市の素敵なお庭を一冊で！！！　評価：

まず、フィンランドとスウェーデンとイギリスという組み合わせがおもしろいなと思いました。
同じ植物が植えられているお庭でも、なんとなく、それぞれのお国柄が感じられるのがおもしろ〜い☆☆☆お庭で過ごしている人たちの様子も素敵。
表紙の女の子みたいに夏はワンピースで、緑の中で過ごしてみたい！！見ているだけで、私もリラ〜ックスした気分になりました。
それから、この本はジュウ・ドゥ・ポゥムさんが出しているフィンランドとストックホルムとロンドンのガーデニングの本で紹介したお庭の中から、いいところ取りした内容になっています。
私は持ち歩きもできるし、この正方形っぽい形がお気に入りなのととにかく出ているお庭のセレクトが素敵というのもあったので、買ってよかったなーと思っていますがそれぞれのお庭をもっと見たい！という方は、それぞれの国の本を買ってもいいかも…と思います。

内容紹介　

ナチュラルで気持ちのいい北欧の庭と、ロマンティックな美しさのあるイギリスの庭。
魅力あふれる庭園の様子と、自然を楽しむアーティストたちの暮らしぶりを紹介する1冊。
美しい花を咲かせるバラと緑の芝生に、れんが敷きのポーチ、ロマンティックな美しさを持つイギリスのお庭。
そして、りんごやベリーなどの果樹が風に揺れ、素朴な草花たちが顔をのぞかせるナチュラルさが心地のいい北欧のお庭。
どちらのスタイルも魅力的で、お庭づくりをしたり、植物を育てたりするときに、その雰囲気を取り入れたくなります。
アーティストたちの家を訪ねたときに、その窓の外に広がる庭園の美しい造りと、そこで過ごすひとときに感動した私たちは、それぞれのガーデニングの素敵の秘密を、この1冊にまとめることにしました。

内容紹介　

校庭を芝生化する学校が急増中。
環境や景観向上の役割から、健康や癒やしの効果などをもたらし、さらに校庭開放などによって地域コミュニティの場を創出できる魅力的な緑化手法である。
芝生の基本的な知識や、芝生校庭の活用方法、その計画から維持管理まで、専門家のみならず学校関係者や地域・保護者向けにQ&A形式でていねいに解説。
校庭芝生化が基本から理解できる一冊。

内容（「BOOK」データベースより）　

魅力的な景観をつくり、新しい地域コミュニティの場となる、芝生校庭。
芝生の基本的な知識から、芝生校庭の計画・活用方法、維持管理まで、専門家のみならず学校関係者や地域・保護者向けにQ&A形式でていねいに解説。

芝生初心者に最適！今でも手放せない芝生管理の参考書です。　評価：

小さな単行本ですが、必要な知識のほとんど全てが、無駄なく凝縮されています。
２年ほど前、自宅庭で西洋芝を育てたいと思い、参考書籍を数冊買いましたが、今では、この本以外は参照する機会がなくなり全て処分しました。
これから芝を始める方に最適の参考書だと思います。
誰もが最初に抱く疑問について、例えば、・芝生とはどういう植物で現在どんな種類の芝が使われているの？・私の住んでいる場所では、どの種類を選べばいいの？・地面を耕したり、種まき前に何をすればいいの？・種まき、または芝張りはどうやるの？・芝が育ったら散水、施肥、芝刈りはどのようにするの？・それ以外に、いつどのような頻度でどんな作業をすればいいの？・やっぱり病気になったりするの？薬剤散布は必要なの？以上、これらの疑問は全てこの本を読んで解決できました。

一連の作業がわかる。　評価：

芝生の種類、選び方から一連の管理作業まで写真を多用し解説し、非常に分かりやすい。
巻末には月ごとの管理スケジュールもありするべき作業が分かりやすい。
写真も多く、芝だけでなくその他の植物、ガーデンファニチャーなども組み合わせた総合的な庭作りのヒントを得られるだろう。
害虫や病害虫、雑草もミニ図鑑そいて掲載してあり駆除法なども有益な情報が多いオススメの一冊だ。

芝生初心者にはいいテキストです。　評価：

高麗芝も西洋芝もこれで育て方が分かります。
芝生の育て方の本はどれもそうなんですが、化成肥料を使用することをすすめていますね。
最近、家庭菜園をはじめて分かってきたのですが、単一の品種をきれいに育てるのは難しく、化成肥料を使うと土が固くなってやせていくんです。
ミミズ塚とか出来てしまうのはどうかとは思いますがやはり自然な状態の土がいいな、と思います。

発売元のレビュー

芝生需要の増加に伴い、芝生で発生する病害虫の重要性が増してきています。
本書では芝生に発生する病害・害虫・雑草の見分け方から防除法までを、豊富な写真とともに解説しました。

わかりやすい解説書　評価：

日本芝(コウライシバ)、西洋芝について、月別に「主な管理」「作業」が書かれています。
文章は簡潔で的を得ており、美しい写真や気のきいたイラストが各頁に配置されており、見ていて楽しいです。
我が家もコウライシバを10年以上育ててますが、芝生の管理は思ったより大変ですね。
この書物にあるように春から秋は毎週作業をすればいいのでしょうが、休日出勤等で月一管理がやっとの状態です。

家庭芝管理に必要な実践手順書として最適　評価：

冬期に冬枯れする暖地型芝草であるコウライシバ、通年緑が可能な寒地型芝草（俗に言う西洋芝）それぞれについて、月別に必要な管理が書かれている実践手順書です。
その管理内容は高メンテナンスに属しますが、すべてをそのまま行う必要はなく、その一部を行うだけでも見違えるような芝生になると思います。