オーストリア ウィーンの美術館　旅行ガイドブック - 憧れの名画に逢える！ - 紀行 本 書籍,DVDの紹介,評価,安売り価格

内容紹介　

ウィーン、ザルツブルクだけじゃもったいない！ ハプスブルク帝国の残影色濃い都市部はもちろん、通常のガイドブックにはあまり載ることのないドナウ平原の町や村、 アルム農業・アルプスチロル地方の山岳観光など、「本当のオーストリア」の魅力に触れられる歩き方を教えてくれる本書は、 ありきたりの観光に満足しない、知的好奇心の旺盛な方におすすめです！

内容（「BOOK」データベースより）　

ウィーン、ザルツブルク、インスブルック。
アルプスとドナウの国。
音楽・芸術の国。
古い栄光の歴史に彩られた町、村を訪ねて。

本邦初公開？オーストリア大公冠が見られます！　評価：

関連本の新潮社刊『ハプスブルク物語トンボの本』や河出書房新社刊『皇妃エリザベートその名はシシィ』が、落ち着いた雰囲気のオーダーメードの店なら、本書は大型量販店といった感じの内容です。
エリザーベートの足跡を含めたハプスブルク家の歴史を、絵画、宮殿などウィーン観光案内も兼ね豊富な図版を用いて概観しつつ、ザルツブルクやインスブルク他の街もきちんとカバーされています。

歴史+旅行案内、わかりやすい　評価：

皇妃エリザベートや、マリア・テレジアを中心としたハプスブルクの女性の生涯を関連の宮殿の部屋や肖像画とともに紹介した本。
歴史的論述が七割、残りは旅行案内的論述です。
写真が豊富なのと、文章が読みやすいためわかりやすい本でした。
年表、系図あり。