サンフランシスコ、 ヨセミテ公園、ナパバレー,シリコンバレー　旅行 ガイドブック、ガイド本、紀行,書籍,DVDの紹介、安売り価格

分かりやすいだけなく実践しやすい　評価：

初心者でも、ワインが身近になるような話の進め方で、前半で実践的なことを学び、後半で知識を深めていく内容です。
まず、どういうワインから飲んでみるか、適温の仕方などワインを美味しく飲むノウハウ、テイスティングの方法と、これらに付随した事柄がステップ４までにでてきます。
説明が分かりやすく実践しやすい内容で、たとえば試飲ノートは、初心者でもテイスティングがしやすいよう、体系的に表にして、記載してある言葉を選べばいいので、練習するのに便利です。
またステップ６、７でワイン産地の地図がでてくるのですが、その前にも所々ワイン産地の話があるので、それを参考にしながら読んだ方が、より分かりやすいです。

自信を持ってお奨めします！　評価：

本書の著者は、新聞記者時代に簡潔な文章を書くことをよほど鍛えられたのだと思います。
私はこの方のワイン関係の著作を全て読んでいますが、本当に文章がわかりやすい。
その自慢の文章力で、ワインジャーナリストとしても超一流のノウハウを詰め込んだ渾身の著作です。
自信を持ってお奨めします！私も一気に読了しました。
中級レベル以上の方が読んでも十分に楽しめると思います。
あえて一点だけウイークポイントをあげるとすれば写真やイラストが多いとは言えないですので、まったくの初心者の方ですとビジュアルなイメージがわきにくいかも知れない点ですね。

サンフランシスコに行く人は必携の一冊　評価：

サンフランシスコのガイドブックとしてはもちろん、ワンランク上の旅を目指す人におススメです。
単なる観光スポットやお店のデータ本とちがい、サンフランシスコや周辺のワインカントリーの詳細な情報とエピソードが満載です。
たとえ、サンフランシスコで過ごせる日が限られていたとしても、この本を見てから訪ねるのとそうでないのでは、旅の味わいはきっとちがうと思います。
旅のモデルプランやトップシェフたちのレシピも載っていて、まさにかゆいところに手が届くディープな旅本といえそうです。
オーガニック、サスティナブルに拘り自分らしく生きている人々にも会ってみたくなりました。

オーガニック大好き。　評価：

絵里さんとても分かり易いく書かれていて今度尋ねてみようと思いました。
ありがとうございました。
私もオーガニックを頑張って栽培します。

知らないワイナリーへ　評価：

次回の旅の参考にします。
いつも行くところが決まっていたので、助かります！

内容紹介　

美味への誘い、カリフォルニア観光局認定カリフォリニア・ワイン・カントリー公式ガイド「ワインで旅するカリフォリニア」。
すべてのワイン好きへ捧ぐ、カリフォリニア・ワイン・カントリー・ガイドの決定版遂に登場! 世界有数のワインを作り続ける産地カリフォルニア。
プレミアムからカジュアルまで、妥協なきクオリティワインを世界に送り出しています。
本書はカリフォ リフォルニア観光局の全面的取材協力のもとカリフォリニア・ワイン・カントリーの北端メンドシーノからソノマ、ナパ、セントラルヴァレー、セントラル・コーストと南下し、サンディエゴ近郊のテキュメラまで、主要なワイン産地を巡り「ワインをテーマにしたカリフォリニアの旅」を徹底取材。

ナパの魅力が伝わる　評価：

著者は日本で長年働いたのちにナパに移り住んだ人である。
広告代理店での激務ののちに知った、ナパの魅力をあますところなく伝えている。
日本語でのナパに関する書籍や雑誌は非常に少ない。
カリフォルニアワイン、特にナパバレーに詳しい人でもない限り、どのワイナリーを訪れるのがよいのか、宿泊やレストランをどうすればいいのか、調べるためのまとまった情報が得にくい。
もちろん、情報だけならブログ, Web からしらべられるものの、この地を訪れるだけの魅力を伝えているものはそう多くない。
やはり、行ってみたい！という気持ちを起こすためには美しい写真、魅力を伝える文章は欠かせない。

予習していくと、楽しみ倍増　評価：

ナパに旅行するなら、 まず下調べ、でも情報誌って案外少ない・・・ そんな中でも１番は 「カルフォルニア ワインカントリーの旅」 美しい写真も多いガイドブックの良書 本書は実際の著者の顔がみえて、エッセー風で また違ったおもしろみがあります。
あーはやく、ワインが飲みたいなー ★３つ

ワインの歴史の転換点となった試飲会をめぐる人々を描く。名著。必読。　評価：

フランスワインが最高とずっと思ってきた世界の人（アメリカ人を含む）に、他の土地にも非常に良いワインがあり、ボルドー、ブルゴーニュの最高級品にも比肩しうることを、パリで70年代に行われたある試飲会の結果を、小さな記事で報じ、世界に知らしめたタイム誌の記者（たまたまこの試飲界に居合わせた）によるカリフォルニアワインの歴史と、カリフォルニアワイン産業を担ってきた人々の記録。
ハルバースタムの本のように、インタビューを基に、物語的に構成されており、著者が事件（試飲会）の目撃者だったこともあり、記録としても貴重。
主宰者のスパリュアは、単にカリフォルニアワインをフランスに紹介しようとして始めたごく普通の業界向けの試飲界だったが、タイム誌で世界中に結果が配信されたため、フランスでは一大スキャンダルとなり、他の国々、特にアメリカでは、自国産ワインの正当な評価、さらには新世界ワインの勃興に繋がったという歴史的事件であるが、フランス国内での事件の評価は今も低いようだ。

超良書！　評価：

・まさか新世界編があると思っていなかった。
これは良い。
・チリなどは激安で美味いものが手にはいるので、ぜひこれは読むべき。
・初心者はシリーズの中でもこれから読むべき。
そして、これを参考に勝って飲むべき。
・手放しで素晴らしい。
著者を見直した。

フランス以外のワインを知るために　評価：

フランス以外の国々のワインを紹介していて、特にイタリア、米国、スペイン、チリ、オーストラリア、ドイツについて充実している。
その他にも、ハンガリー、ポルトガル、ニュージーランド、ギリシャといった国々についても触れられており、本書があれば全世界のワインについて初歩的な知識を得ることができる。

分かりやすい本です＾＾　評価：

本当は「知識ゼロからのワイン入門」を買うつもりだったのですが間違えてこちらを購入しました。
でも、世界各地のワインについて分かりやすく、幅広く書かれているのでかえって良かったのかなと思っています。
文字の量も漫画の量もバランスが良く、初心者への指南書って感じです。

発売元のレビュー

ワインブームの現在、気楽に家庭でも楽しむ人が増えてきた。
本書は選び方、味わい方、歴史等必要不可欠な知識をエッセイと漫画で平易に解説。
ビギナーもソムリエになれる一冊。

この本の続きは．．．実際に飲んでください。　評価：

これはコート・ドールの主な区画と造り手について書かれた本です。
原著『Making Sense of Burgundy』は1990年に出版されたもので、内容は少々古くなっています。
しかし、グラン・クリュはもちろん、主なプルミエ・クリュに至るまで豊かな感受性で特徴が表現されており、良い造り手だけでなく、有名でも冴えない造り手についてもはっきり書かれています。
引用が多く史料として役立つうえに、文章は読みやすく一気に読んでしまえます。