北欧　旅行 ガイドブック、ガイド本、紀行,書籍,DVDの紹介、安売り価格

異文化交流エッセイ四コマ　評価：

スウェーデン人の作者による日本での生活のエッセイ四コマ。
基本1ページに四コマ1本とイラスト＆コメントのフォーマットです。
自己紹介漫画2ページと本編5章構成で、各章の最後に1、2ページの写真付き。
1章の最後までは写真も含めてカラーページでした。
ローカライズではないオリジナル作品を日本で出している外国人漫画家は他にも何人かいたと思いますが、ヨーロッパの人／四コマ漫画を描いている人は初めて見た気がします。
漫画の内容は基本的に日常エッセイですが、日本人との感覚の違いが中心になっており、普段意識してないところに隠れている日本の意外な面白さを教えてくれます。

外国人作家が日本語とコミックという壁を突破した希有な例と言うだけでなく、何より話がおもしろいです。　評価：

スウェーデン人漫画家の日本滞在に際しての体験を4コマ漫画で書いたエッセー、というのが端的な説明でしょうか。
この種のコミックは実は結構ありますが、たいてい妻や旦那が外国人で、その様子を日本人漫画家が描いたというのがほとんどではないかと思います。
ですが、この話は、間違いなくスウェーデン人漫画家が書いたものです。
日本語とコミックという壁を突破した希有な例と言うだけでなく、実体験に由来していることがよく分かります。
例えば「行けたら行く」はNOの意味、というのは意表を突かれましたが、確かにそうかも知れません。

北欧の美しいものたち　評価：

北欧の美しいものたち。
美しい写真を通して、美しいという意味が伝わってきました。
いつか、自分の目で確かめたい。
そう思わせてくれる一冊です。

確かに写真で旅する北欧なのですが、事典という意味が良く分かりませんでした　評価：

北欧の美しいデザインを中心に筆者が撮った写真集のような趣でした。
生活の実態も感じられますし、素敵な街並みや人々の志向なども感じられる体裁で、北欧のデザインを好きな方には参考になる構成でしょう。
北欧を旅している雰囲気に包まれますし、そこで生活している様な気分を感じられる書籍でした。
写真がメインですが、解説も適切に施してあり、あまり知られていないブランドやデザインを知る上では役にたつ内容だったと思います。
120ページのインテリアショップや208ページからの何気ないストリートスナップは旅人の視線というより生活者の目線でしたので、類書にない感覚で受け止めました。

特徴説明

availability

写真がきれい　評価：

フィンランドに持って行って現地の人に見せてあげました。
日本では、北欧が人気なんだよと説明できました。

旅の気分を味わえます　評価：

筆者自身の視点で描かれた等身大の旅行記。
事前に観光地に連絡を入れて調べる経緯やガイドさんや出会った人と話した内容などが筆者の気持ちとともに自然体で書かれています。
読んでいると自分も一緒に参加しているような気持ちになり、よい気分転換になりました。
ガイドブックではあまり大きく取り上げられないスウェーデンの世界遺産。
こんな場所もあったのかと、読んで初めて知る場所ばかりでした。
旅行予定の方、旅行気分の味わいたい方、おすすめです。

スウェーデンの世界遺産紀行　評価：

通常のガイドブックでは紹介されない遺産が紹介されており、非常に面白い。
　旅行する際の是非参考にしたい。

意外と知らないスウェーデンの世界遺産　評価：

ウップサラ在住の日本人が書いたスウェーデンの世界遺産を紹介する本。
著者自らが現地に赴きガイド案内や直接話を聞いたり、感じたことを紀行文形式で書いている。
今まで知らなかったのだが、現在スウェーデンには１４か所の世界遺産がある。
それらすべてを紹介しているのだが、とても詳しくわかりやすく紹介されている。
以下はこの本で紹介されている世界遺産である。
１、ターヌムの線刻画群　　　　　　　　　　　　８、スクーグスチルコゴーデン（森の墓地） ２、グリメトーンの電波局　　　　　　　　　　　９、エンゲルスベリーの製鉄所