中米、カリブ海　旅行 ガイドブック、ガイド本、紀行,書籍,DVDの紹介、安売り価格

内容紹介　

リゾート地・カンクンとその周辺の観光スポットの紹介を中心に、女性におすすめの情緒溢れる都市や、首都メキシコ・シティの情報を加えた一冊。
今までにない女性のためのメキシコガイドブックです。

出版社からのコメント　

━ 特長 ━ 女性に向けた海外ごほうび旅のガイドブック 働く女性たちに「等身大の小さな旅」を提案する旅行ガイドブック、『ことりっぷ』の海外版。
地元女子気分でのおさんぽから、ちょっぴり贅沢なレストランまで、「がんばる自分へのごほうび」になるようなステキな旅行を提案します。
"本当のおすすめ"に絞って、持ち歩きやすい軽さとサイズに これまでのガイドブックにはない女性目線での切り口で、"本当のおすすめ"だけを紹介。
情報を厳選することで、小さなかばんにもすっぽり入るサイズと、持ち歩いて疲れない軽さを実現しています。
出入国情報などもていねいに解説 出入国情報はもちろん現地の交通情報などもていねいに解説 添乗員なしのパッケージツアーや個人のアレンジ旅行でも安心です。

1レビュー　評価：

キューバ旅行のために購入しました。
しかし、キューバの情報が少なくて、これだけだと微妙だなあ・・・と思います。
今後はアメリカ経由などで旅行行けるようになるみたいなので、情報が増えることを期待してます。

内容紹介　

映画のワンシーンのようにコロニアル都市を走るクラッシック・カー。
革命の地キューバは今や、観光立国として世界に類の無い魅力的な表情を見せてくれる。
そして、きらめく宝石のような世界的リゾートが揃うカリブ海の島々。
近年はクルーズ旅行やハネムーナーに人気の地だ。
今回の2015~2016年版には以下の内容が収録されています。
★本書はキューバを中心に、ジャマイカ、バハマ諸島、ドミニカ共和国、ケイマン諸島、プエルト・リコ、ヴァージン諸島、セント・マーティン、 アンティグア&バブーダ、マルティニーク、バルバドス、トリニダード&トバゴ、アルバ、キュラソー、そのほかのおもな島々を取り上げて魅力をご紹介。

著者について　

地球の歩き方編集室

独特の目のつけどころがたまらない　評価：

前作でファンになった著者の最新版？ですが　またまた笑わせていただきました！ そこ〜？っていうような　目のつけどころや　自分がみても気づかないだろうな〜と思うような人物描写・・・　たまりません。
まさに　芝崎ワールドです。
興味なんてないはずの遺跡（興味あるかないかも考えたこともなかった）が　何とも愛おしく感じてきます。
行ってみたいな〜　とも　その時代に生きてみたかったな〜　とも思っちゃう程の　楽しくて　現地への愛がいっぱいの本です！ つい声をあげて笑っちゃう事多し・・・電車で読むのは気をつけた方が良いかもしれません・・・

読後の充実感たっぷり　評価：

歴史ミステリー番組やドラマで頻繁に取り上げられる古代エジプトやローマに比べると、なじみの薄いマヤ・アステカ文明。
これまでこの文明の名を聞いて思い描くのは、ピラミッドの頂上で神に生贄の心臓を捧げる神官や、人類の滅亡を予言すると（一部で）言われる暦くらいで、どことなく陰気なイメージを抱いていました。
しかしこの本を読んで、メソアメリカ古代文明の想像もしなかった愉快な面や明朗さに触れた思いです。
マヤ・アステカ文明、特にデザインがこんなにマヌケだとは！また、遺跡や遺物に添えられたユーモアたっぷりのコメントには、いったい何度吹き出したことか。

やっぱり、良書　評価：

いまから、１７０年くらい前。
初めてメソアメリカにある古代文明を紹介した本。
その方面では有名な本だったが、なかなか邦訳が出なかった。
内容は、中米の古代文明を初めて紹介した本だが、なによりも挿絵がすばらしい！当時新進気鋭の画家ギャザーウッドの精密な絵は今は失われた古代の息吹を私たちに伝えてくれる。
特殊な投影方法を使って、線の一本一本を丁寧に刻んだ氏に感謝したい。
また文のスチィーブンス氏の明晰な筆致も劣らず私たちを往年の世界に案内してくれる。
ページを繰れば、そこは政情が不安定な世界。
そこに暮らす人々の姿と遺跡は一種、摩訶不思議な楽園のようにも見える。

彼女のファンになりました。　評価：

どこの国でも、どっかり腰を落ち着けて暮らしてみると、近隣の人々との金銭のやり取りや親切の押し売りでいやな思いを経験するものですが、明るくさりげなく書かれていること、恋愛体験もありで、一気に読み終え、読後はとても清々しい気持ちになりました。