ハーブの園芸、ガーデニングの本、入門書、技術書、専門書の紹介,評価,安売り価格

日本人のための本です　評価：

最近自宅で観葉植物を育て始めたことから、ハーブに興味がでてきていました。
そんななか、和ハーブという言葉に惹かれ購入致しました。
章が分かれていて読みやすく、昔の化粧品に和ハーブが使われていたり、家に生えている草が実は和ハーブだったりと、身近に和ハーブがちゃんと生きていることに気付かされました。
日本人として、忘れてはいけないものを思い出させてくれる本です。

こんなに身近に和ハーブがあったとは・・・　評価：

ハーブという言葉は良く耳にしていたのですが、『和ハーブ』という言葉が無性に気になり即購入！笑「癒される文章だな~」なんて思いながら読み進んでいると、自分達の身近にこんな和ハーブが係わっていたのかとビックリ！確かに、“薬”って草冠に楽になるって書くなぁと。
まさに和ハーブ。
タイトルの副題にあるよう、忘れられた日本の宝物に気付かせてもらった素敵な一冊でした。

肌身離さず持ち歩いています　評価：

ハーブ菜園を始めて1ヶ月のころ、この本に出会いましたいままでハーブに関心はあったものの知識は全くと言っていいほどなくハーブどころか、植物の世話さえ自信がなかったのですが、この本のおかげで楽しくハーブ菜園を続けることができています。
ひとつひとつのハーブの特性、育て方、季節ごとの世話の仕方分かりやすい1年間スケジュールなど載せられていますので、この本に載っているハーブは安心してお世話ができると思います。

資格取得後も長く使える本　評価：

私はアロマテラピーインストラクター資格取得のための勉強時に、ラテン語やギリシャ語の学名をただ暗記するんじゃなくて、音として読んだり、意味を知りたいなと思って本書を購入しました。
まさに私の希望にかなった本で、精油・危険精油・キャリアオイル・ハーブティー・バッチフラワーの一般名、英語名、科名、(時に和名)、学名とそのカタカナの読み仮名、属名の語源、種小名の語源、エピソード(豆知識)が書かれています。
エピソードはアロマテラピーの歴史の勉強にもリンクする部分があったので、覚える上ではとても助かりました(試験にはそこまで出ませんが)。
物によってはパラケルススの特徴表示説なんかも載っていて面白いです。

講師の必需品？　評価：

学名の呼び方から、ちょっとしたハーブに纏わる歴史など豆知識も豊富。
新人ハ―バリストの講師が絶対読んでいると思われる1冊。
しかし、専門家が読むには少し品種に関する内容（種類）が薄い。

イギリス人が日本でハーブを何十年も育てた貴重な記録　評価：

私はメディカルハーバリストの資格を持っていますが、ヨーロッパの風土とはちがう、京都でハーブを育て日常生活に取り入れているベニシアさんの記録が、関東でハーブを育てる私にも貴重な知識となりました。
カラーページがふんだんで見ているだけでも綺麗な本です。
私は知りたいページに付箋を貼って、生活に取り入れています。
例えば、これからはアロエのローションを作り方のページに付箋貼ってます。
事あるごとに開こうかなと思う本の一冊となりました。

とてもよかったです。　評価：

　とても楽しく読ませていただきました。
レシピなどもあり、参考になりました。

大好きな本です　評価：

もともとハーブにお花が大好きでたまたま書店でこちらの本を みつけてすぐに購入しました。
ベニシアさんのことをこの本で知りましたがとても大好きになりました。
ハーブを使ったレシピもたくさん載っていますが、ベニシアさんの生き方に 考え方がとても好きになり私にとっては人生の教科書みたいな感じがします。