子宮筋腫の治療、予防、食事療法の医学書、マニュアル、医本、医書の安売り価格

内容紹介　

手術をしたほうがよい？　妊娠・出産を考えているけれど筋腫があっても大丈夫？　検査から診断、不妊との関係まで、治療の最前線子宮筋腫があると診断されたけれど、手術をしたほうがいいの？　将来、妊娠・出産を考えているけれど、そのときの影響は？　子宮筋腫の治療について知っておきたいことのすべて。
成人女性の５人に１人はもっているとされる良性の腫瘍である子宮筋腫。
小さな筋腫を含めれば、女性の７５％に子宮筋腫があるとされ、その割合はふえる傾向にあります。
痛みや過多月経がひどくなければ、ほとんどの場合は何もせずに経過をみていればよいのです。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

佐藤/孝道 武久レディースクリニック顧問。
東京大学医学部卒業後、同大学医学部産婦人科学教室講師・病棟医長、虎の門病院産婦人科部長、聖路加国際病院女性総合診療部部長・生殖医療センター所長、同院遺伝診療部部長兼任を経て現職 石田/友彦 板橋中央総合病院産婦人科主任部長。
福島県立医科大学卒業後、同大学産婦人科助手、スズキ記念病院婦人科医長、板橋中央総合病院産婦人科医長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

内容紹介　

ホルモン依存性良性腫瘍・類腫瘍という共通の特徴をもつ「子宮筋腫,子宮内膜症,子宮腺筋症」の3疾患を1冊にまとめ、発生機序,分類と診断,ホルモン製剤療法、各疾患に固有の手術療法を解説.各疾患の治療目的(過多月経,疼痛,不妊など)に応じた取り扱いがフローチャートで実践的にわかる.

女性に読んでほしい　評価：

冷え性に悩む私。
靴下の重ね履き、腹巻、半身浴、何をしても体温は上がらず・・子宮をあたためるというタイトルに、これだ！と思い即購入しましたお肉、生野菜、甘いもの大好き。
炭水化物、塩分は控えめに、酵素がいいと聞きたっぷりの生野菜や果物をとる毎日。
私が食してきたものすべてが体を冷やし、貧血、低体温、冷え性の原因になっていたようです。
すべての食べ物に陰と陽があり、それらを自分の体に合わせてバランスよくとることが大切である。
という若杉ばあちゃんの考えにとても共感をえました。
食物は薬にもなるが、毒にもなる。
本物の食事が体と心を健康にする。

食事の大切さ　評価：

ひどい生理痛に悩まされたことから、体質改善に努めていて冷え取りをしていますなかなか完全に生理痛はなくならなくてタイトルに惹かれて購入してみましたさらりと読み終えられる内容ですが、良質な食べ物が体をつくるこれまで食べてきたもので自分ができているんだなということが重々伝わってきます。
肉を食べない、農薬が使われていない野菜を食べるなどその理由をばあちゃんが優しく厳しく教えてくれています。
すべて実行するには難しい…ですが、意識するだけでも違うと思います。
子供が欲しいと思っている人に良い本だと思いました。

特徴説明

availability

やっと出た、患者本位の治療法　評価：

やっと出てきてくれたか、と言う感じです。
ずっと疑問に思っていました。
私も筋腫持ちですが、良性の腫瘍なのに、医師はなぜすぐ、全摘しましょう、などというのか。
良性なら、もっとほかに有効な治療法があっていいはずではないか。
こういう治療法があることは、雑誌や新聞などで、ときたま目にしていましたが、あまりくわしい説明がなく、積極的に考える気になれませんでした。

読んでUAEの手術を決意した　評価：

数年前に葉山ハートセンターに通院していた母に、プレゼントされ読みました。
その後、著者の瀧先生からUAE動脈塞栓術を葉山ハートセンターで受け、経過は順調です。
術後１週間もすれば普通の生活ができましたが、友人からの話を聞くと他の手術だったら考えられないことだそうです。
手術をしてもう2年経過していますが、とっても調子がよいのです。

漢方で子宮内膜症の病巣が小さくなりました　評価：

他のレビューアーがこの著者の先生に漢方を処方してもらって書いているようには思えません。
私は先生に処方していただいた漢方で、毎月の激痛もなくなり、さらに１年服用でチョコレートのう種の病巣が小さくなりました。
漢方は効くも効かないも、漢方医の判断、処方（腕次第）です。
本の中に具体的な処方も記載されていますが、著者の漢方に関する深い知識には脱帽です。

治っている症例はあります。　評価：

事実、治っている症例はあります。
問題なのはむしろ本を読んだだけで素人判断で漢方を飲む事です。
これは危険です。
漢方は素人判断では本当の治療なんてほぼ不可能です。
その人の体質、体調をきちんと見極め、その人にあった処方をしなければ意味がないばかりか、逆に悪化することもあります。