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ロマネスク美術、建築と巨石文明を巡る海外旅行記。 人間の英知と創造力、信仰と美意識、そこから生み出された芸術作品には、時空を越えた格別の奥深い味わいがあります。 旅で巡り合ったそうした美しい作品を、先入観や予備知識に縛られない自分自身の眼と心で鑑賞することが生き甲斐となってしまいました。 感動を与えてくれた数多くの「美しいもの」の中から、私はフランスを中心とした中世ヨーロッパのロマネスク美術、日本人独特の美意識が創出した造形芸術日本庭園、石の持つ絶対性と信仰とが生み出した石仏や石塔などの石造美術、ヨーロッパを中心に分布するストーン・サークルやドルメンなどの古代巨石文明などに焦点を当て、じっくりと探訪してみようと思います。 四つの「美しいもの」に共通するキーワードは、素材としての「石」です。 「石の美」を鑑賞する旅へ、どうぞ御一緒に出発してみませんか。
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