大草原の小さな家 の旅行におすすめのガイドブックを紹介します。紀行本やガイド本で現地を知れば知るほど旅は楽しくなります。グルメやレストラン情報を調べておけば、きっとおいしい料理に出会えます。旅行ガイド,食事処、グルメ、レストラン、紀行案内、エッセイ、関連書籍を紹介します。  

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて! - 紀行 本 書籍,DVDの紹介,評価,安売り価格


大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
大草原の旅 はるか



中古価格 ¥ 1,405

発売元:世界文化社  発売日:2007-12-03
  

ローラとアルマンゾは仲良しさん 評価
サンフランシスコに住んでいる娘ローズの元へ旅行に行ったときの ローラからアルマンゾへのお手紙と、 何十年かぶりにサウスダコダへ里帰りをしたときのローラの日記の二本立て。
ローラの旅の記録は、この2本の他に岩波から出ている「わが家への道」がありますが、 私は「わが家への道」が一番好きかも。
サンフランシスコからの手紙は、アルマンゾへ宛てた物ですが、 旅先からの手紙というものはご近所の皆さんに読んで聞かせる性質のものらしく、 日記と比べて率直さが少ないです。
ちょうど万博が開催されたときなので、詳しい模様が書かれていたり、 都会であるサンフランシスコの様子が細かく書かれています。

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
わが家への道―ローラの旅日記―ローラ物語〈5〉 (岩波少年文庫)

新品価格 ¥ 704

中古価格 ¥ 162

発売元:岩波書店  発売日:2000-11-17
  

大きな赤いりんごの土地へ 評価
「大きな森の小さな家」に始まったローラ・インガルス・ワイルダーの開拓者シリーズの最終巻です。
結婚したアルマンゾとローラが、デ・スメットを捨て、新たな地を探す荷馬車のたびの記録。
ここまでの巻とは形式が異なり、第1章、3章はローラの娘、ローズの文で、第2章はローラの日記という形になってます。
土地を探してのたびなので、行く先々の様子や、お金のやりくりが、数値などで詳しくリアルに書かれています。
なので、これまでのあのあったかい雰囲気は多少薄れていますが、逆にそのころの生活の様子が生々しく伝わるという面はあるかもしれません。

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
大草原の小さな旅―ロウラ・インガルス・ワイルダーと開拓の西部



中古価格 ¥ 1,799 残り2個

発売元:三一書房  発売日:1998-04
  

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
大草原のローラに会いに―「小さな家」をめぐる旅 (EARTH BOOK)



中古価格 ¥ 2,850 残り9個

発売元:求龍堂  発売日:1996-07-01
  

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
「大草原の小さな家」の旅



中古価格 ¥ 203

発売元:晶文社  発売日:1993-03
  

貴重な情報がたくさん詰まっています 評価
インガルス家ゆかりの地を巡り、一家と小さな家の物語に関する様々な情報を エッセイ風にまとめてある本ですが、同時に非常に貴重な資料とも言えるでしょう。
柔らかく読みやすく優しい語り口につい見逃しそうになりますが、本題の他にも ちょっとした細かい情報がちょこちょこと顔を覗かせていて、(そうなんだ〜)と思う事数え切れずです。
インガルス家やアルマンゾ姉弟を知る数少ない生き証人に聞いた話(幸運なことに、当時まだ ご存命でいらした方や、一家を知っていた人を知っているという人達からの情報)や、 それぞれがどんな風に暮らし、どこでどの様に人生を終えたのか等、知りたい事がほぼ全て載っていました。




大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

新品価格 ¥ 1,975

中古価格 ¥ 1,277

発売元:日経BP  発売日:2019-01-11
  

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
大草原のローラ物語―パイオニア・ガール[解説・注釈つき]

新品価格 ¥ 6,380

中古価格 ¥ 4,517

発売元:大修館書店  発売日:2017-12-16
  

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
小さな家のローラ

新品価格 ¥ 2,090

中古価格 ¥ 1,061

発売元:朝日出版社  発売日:2017-03-09
  

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
るるぶ大阪'15 (国内シリーズ)

新品価格 ¥ 880

中古価格 ¥ 1

発売元:ジェイティビィパブリッシング  発売日:2014-06-23
  

内容紹介 
2014年の話題をさらうNEWスポットを徹底ガイド! 7月、ついにユニバーサル・スタジオ・ジャパンにお目見えする「ハリーポッター」のテーマパークは別冊付録で、3月にグランドオープンした「あべのハルカス」と大阪冬の陣・夏の陣400周年メモリアルとなる大阪城は本誌の巻頭特集で、いずれも詳しく紹介。
また全国からの観光客にニーズの高い、「これぞ大阪! 」といえる道頓堀や通天閣も、臨場感あふれる誌面構成で楽しくリポート。
もちろん大阪グルメやお笑い、ショッピングスポットなど定番レジャーもしっかりカバー。
キタ・ミナミの中心部を歩くための大判MAPをはじめ、取り外し可能な3つの付録がついて機能性も抜群。

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
大阪 (楽楽)

新品価格 ¥ 968

中古価格 ¥ 1

発売元:ジェイティビィパブリッシング  発売日:2014-03-20
  

内容紹介 
日本の観光地の魅力をわかりやすく、楽しく案内するガイドブック。
誰もが知りたい観光地やグルメ情報が紹介される安心・充実の物件セレクト。
初めての旅でもわかりやすいエリア別紹介、見やすい施設ごとのグリッドデザイン。
手のひらに収まるハンディサイズなので、観光の途中でいつでも開ける。
コラムが充実し、お出かけ前から旅への興味がぐっと深まる。
新しい話題豊富な大阪の観光情報満載。
日本一の超高層複合ビルあべのハルカスをはじめ、大阪駅周辺のグランフロント大阪、シンボル大阪城や世界レベルの展示規模を誇る海遊館、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンも。

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
SEDONA VISIT -Katsina Town- セドナ -精霊の住む町-

新品価格 ¥ 1,980

中古価格 ¥ 3,556 残り1個

発売元:Irarei  発売日:2012-06-01
  

理屈抜きに美しい写真集でした!! 評価
セドナが好きなこともあり、セドナの文字に惹かれ、頁をめくってみました。
いわゆる、赤い岩山と青い空のコントラストといったお馴染みの景観だけでなく、雲の数々がとても美しくて、印象に残る写真集です。
セドナって、雲がイキイキしてて、こんな楽しみ方もありなんですね~。
みなさんもセドナの雲に癒されてみてください。
お薦めですよ~!!

内容紹介 
スピリチュアルの聖地、パワースポットのメッカとして近年日本で取り上げられているセドナ。
この地で撮影した雄大な景色をまとめた珠玉の写真集です。
セドナ4大ボルテックスと呼ばれるパワースポットを中心に、様々な表情を見せるセドナの景色をお届けします。
ページをめくっていくと、まるでセドナを旅しているかのような気分に浸れることでしょう。
そして少しでもセドナの癒しのエネルギーを感じ取っていただければ幸いです。
収録地●エアポートメサ・ボルテックス/Airport Mesa Vortex●ボイントンキャニオン/Boynton Canyon●カセドラルロック/Cathedral Rock●ベルロック/Bell Rock●聖十字架礼拝堂/Chapel of the Holy Cross●レッドロック・クロッシング/Red Rock Crossing●スライドロック州立公園/Slide Rock State Park

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
マックス・フライシャー アニメーションの天才的変革者

新品価格 ¥ 2,420

中古価格 ¥ 1,668

発売元:作品社  発売日:2009-11-26
  

バッタ君 町に行く+Betty Boop=フライシャー兄弟 評価
本書は、「Out of the Inkwell(2005)」の邦訳です。
"Betty boop"や"フライシャー"というキーワードでは、ひっかからないのが 難点ですね。
表紙は筒井康隆氏の「ベティ・ブープ伝」にそっくりですが、 初期ベティの相方"ビンボー"が、'31年作品のみに見られる黒ボタン鼻の"白犬"。
本文によると、著者が飼っていた犬の名前なんだそうです。
また、最初の32ページに、貴重な写真や資料が掲載されていますが、 引用元を併記して欲しかったなぁと思います。
訳者のあとがきに、 老境に入ったリチャードが…略…偉大な父の栄光と挫折を描いた、

フライシャーの真価がわかる 評価
原本は05年にアメリカで出版された『Out of the Inkwell』で、アマゾンで取り寄せて読もうと思っていたら翻訳本が出版された。
それでも原文で読もうと思っていたのだが、遂にギブアップ。
英語を読む速度が本当に遅いので、呉真由美さんの速読法を読めば少しは早くなるか? マックス・フライシャーがアニメーションの発展に於いて果たした役割については今更語るまでもない人物であるが、彼について書かれた本はほとんどない。
この辺りもライバルだったウォルト・ディズニーとは対照的である。
まあ、この時期にこの本が出たのも『バッタ君町に行く』が公開されたからであるが、アニメビジネス的には重要な文献であるので一度は目を通して欲しい。

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
セドナ天使の町 Angel Town SEDONA GUIDE

新品価格 ¥ 1,650

中古価格 ¥ 1

発売元:実業之日本社  発売日:2008-04-04
  

相川さんはスピリチュアルな方なんですね 評価
 一時セドナに大変興味を持ち、読みやすいと思って購入してしまった本です。
相川さんの正直な気持ちが綴られていて、読みやすく、特に彼女のファンでなくてもいい本だと思います。
私はこの中で紹介されているマッサージ師さんが来日されているときにセッションを受けましたが、大変優しい方で、未来透視もしてもらいました♪セドナには、将来旅行してみたいです。
この本には、大げさなスピリチュアルなことが書かれてないので、ちょっと気分転換したいなー、という時にパラパラ見てます。

ガイドブックとして役立ちました。 評価
セドナのガイドブックはあまりないので、この本はとても役立ちました。
載っているレストランにほとんど行きました。
ボルテックスに行った時の感想も参考になりました。

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (福音館文庫 物語)

新品価格 ¥ 825

中古価格 ¥ 315

発売元:福音館書店  発売日:2003-02-20
  

大人になるって、どういうことだろう。 評価
プラム川の農地で失敗し、借金を抱えた父さん。
忙しい母さん。
失明したメアリー。
幼い妹。
「私にできることはなんだろう」この巻のローラは、常に自分に問うている気がしてなりません。
自分ではどうにもできない「辛さ」や「時代」と向き合うにはどうすればよいのか。
「大人になるって、こういうことだよ」100年前のローラは、逃げずに考え、現代の子供達に教えてくれます。

フロンティア精神の息吹に触れ社会への眼が拡がる 評価
荒らくれた流浪人や保安官は登場しないけれど、アメリカの西部開拓らしい雰囲気が高まる。
プラム・クリークから西へ移動し落ち着くデ・スメット(現サウス・ダコタ州東部の街)は、農業開拓の最前線というだけでなく鉄道敷設の最前線に近い。
鉄道工事の現場を経験し、越冬用に借りた測量技師の家は即興ホテルにもなる。

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (福音館文庫 物語)

新品価格 ¥ 825

中古価格 ¥ 451

発売元:福音館書店  発売日:2002-11-20
  

人との関わりの中で成長するローラ 評価
 本作は何といってもイナゴと吹雪とネリー・オルソンですな。
いなごの襲撃のシーンとその後の干ばつ、そして猛吹雪、自然の猛威の前では、人間なんて本当に無力なものなんだということを実感させてくれます。
 この後、「長い冬」でも猛吹雪の脅威は描かれるわけですが、ミネソタの吹雪の話の方はインパクトはありました。
しかも、父さんは、猛吹雪で道に迷い行方不明になってしまうのです。
後の「長い冬」では、今度はローラ自身が猛吹雪で迷子になりかけますが、作品を越えて、きちんと伏線がはられているのに感心しました。
 もっとも、作者は、本作を書いた時点で、そこまで計算していたかはわかりませんが・・・。

なんでもないものでも、宝物のように見える魔法 評価
ありふれたものでも、ローラの筆にかかれば、素晴らしいものになります。
教会のクリスマス・ツリーを囲む時も、すごいプレゼントの数々のように 書かれていますが、よく考えるとみんな単なるお下がりです。
今でもヨーロッパでは、クリスマスに豊かな家の子供が あまり豊かでない子供に何か送るという風習があるそうですが。
こうした描写を読むと、物を大切にしよう、感謝しようという気になります。
イナゴの大群のくだりは衝撃的でした。
シリーズ中、最も好きな一冊です。

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
大草原の小さな家 ―インガルス一家の物語〈2〉 (福音館文庫 物語)

新品価格 ¥ 825

中古価格 ¥ 78

発売元:福音館書店  発売日:2002-08-15
  

意外と読める 評価
大好きな作品なので、原書にもちょっと手を伸ばしてみようと思い、一番親しみのあるこの巻を購入。
高校英語の教科書で見慣れたサイズより文字が結構大きいので(少し太字な感じも)目が疲れず、読みやすい。
自分の英語力は胸を張れるほどのものではないが、辞書と首っ引き、というほどでもない。
しかし小説ということがあるので、一般的な教育課程ではまず出てこない固有名詞等は辞書の助けが必要だった。
文法はいたってシンプル、子供向けなだけはある(※けなしている訳ではなく)。
単語さえわかれば中学生でも全然OKでは。
それまで長年翻訳で親しんでいたが、いざ原文を読んでみると、自分にとってニュアンスの違いを感じる箇所が結構あった。

ローラの眼は、自然界から身のまわりの社会へと 評価
ウィスコンシン州からカンザス州への幌馬車の旅(これは、実に千キロ余、札幌から東京を過ぎ静岡あたりまでに相当する!)をする。
プレイリーも平らな草原ばかりでなく谷山あれば川もあり、その川も、流れは激しく、泳ぎの上手な犬でさえ渡りきれず行方不明になることもある。
小さな家を建て、ささやかな牧畜を始め畑も開墾する。
狼の群れとその鳴き声に緊張をおぼえる。
子どもたちもそうした生活の中から大自然との共生を学ぶ。
インディアンの風習や権利をも考える。
そう、そこはインディアン・テリトリー。
父さんは、漂泊の情にも動かされ、インディアンの地から脱出することを決め北への旅に出る。

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
はじめの四年間―ローラ物語〈4〉 (岩波少年文庫)

新品価格 ¥ 704

中古価格 ¥ 300

発売元:岩波書店  発売日:2000-11-17
  

日々を積み重ねる 評価
ローラの物語最終巻です。
これまでとは違って記録簿の ような作風になっています。
ローラ自身が書いた原稿に手をつけづにそのまま引用した ため、このような作風になったようです。
ですから最後にしては少しあっけない感じがするかもしれませんね。
ローラが結婚してからの始めの4年間ですが、農業を営む家で さまざまな自然との闘いか続き、そして娘ローズに恵まれます。
日々平凡な生活ですが、こいいう方々か頑張ってくれからこそ 今日、じゃがいもやコーンで有名なアメリカになったのだなと つくづく思います。
これまでのローラの物語はローラの幼い日々の記録と共に

Lauraの結婚 評価
LauraがAlmanzoと結婚した最初の4年間が描かれています。
彼が用意した新しい家にLauraはとっても満足な様子。
二人には子供も授かりますが、開拓生活はなかなか大変です。
今までは自分の母親がしてきた仕事をこなすLauraですが、慣れないとつい失敗もしてしまいます。
それでも二人は励ましあって生活していきます。
昔の人たちは大変だったなぁ、と思いました。
調理は火だし、水は汲まなきゃいけないし。
Lauraがつわりのときは本当に大変だったことでしょう。
家事がたくさんあるけど、どれもこれも重労働ですから。
開拓生活は、やはりというか、一筋縄ではいかないようです。

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
「ローラ物語」全5冊セット 美装ケース入り (岩波少年文庫)

新品価格 ¥ 4,048

中古価格 ¥ 8,096 残り3個

発売元:岩波書店  発売日:2000-11-01
  

過酷な環境の中で希望を失わずに生きるインガルス一家に感激しました。 評価
開拓耳朶のアメリカ人の暮らしぶりや子育てのようすなどがこまかくかかれていて、とてもしんせんだった。
どんな困難にも負けず。
立ち向う家族の物語に感動しました。

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
二つの言葉の町モントリオール;カナダ・ケベック文化紀行

新品価格 ¥ 1,980

中古価格 ¥ 134

発売元:彩流社  発売日:2000-08-03
  

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
長い冬―ローラ物語〈1〉 (岩波少年文庫)

新品価格 ¥ 880

中古価格 ¥ 315

発売元:岩波書店  発売日:2000-06-16
  

谷口さんの訳がよい 評価
谷口由美子さんの訳がいいっ。
福音館シリーズの恩地さんの訳に近くて、続けて読んでも違和感がないです。
それもそのはず、谷口由美子さんの著書、「大草原のローラに会いに」を読んでわかったのですが、谷口さんは恩地さんにご指導を受けたことがあったんですね。
本当にすばらしい訳だと思います。
たった一つ残念なのは、福音館版みたく、原書と同じ大きさでカラー背表紙の豪華な本で出して欲しかったということかな。
ローラは大人に近づいてきてるけど、まだまだ少女。
小学生の時に読んだ時、「長い冬」までは素直に面白いと感じることができました。

美しい日本語訳に生まれ変わって嬉しいです 評価
ローラの物語が子供の頃から好きでした。
ローラの青春時代を描いた岩波文庫のこのシリーズは、 昔の鈴木氏の日本語訳が古くさく言葉使いが乱暴なのが不満でしたが、 この谷口氏の新訳版では美しい日本語に直されており、大変読みやすかった。
ローラの少女時代を描いた福音館の恩地氏の翻訳した大草原シリーズから 読み進むのにも、言葉使いの違いが目立ち過ぎず、大変スムーズ。
ガース・ウィリアムズの挿絵を使っているのも高ポイント。
ローラの物語はやはりこの挿絵でなければ!

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
イサカの四季―ニューヨーク州の小さな町



中古価格 ¥ 980 残り1個

発売元:鳥影社  発売日:2000-01-01
  

大草原の小さな家 を訪ねる旅 ガイドブック - ローラのゆかりの地を訪ねて!
小学館版 学習まんが人物館 ローラ・インガルス (小学館版学習まんが人物館)

新品価格 ¥ 935

中古価格 ¥ 1

発売元:小学館  発売日:1996-07-16
  

山あり谷ありな小説家の人生。 評価
女流作家:ローラ・インガルス・ワイルダーの、おそらく子供向け作品としては唯一の伝記です。
幼い頃から家族とともにアメリカのフロンティアを転々とし、開拓者の生活を送っていた彼女の実人生が窺い知れる、非常に貴重な伝記です。
良い農地を求めて転居を繰り返し、中々定住できなかったインガルス一家。






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