ニューヨークで暮らす、ロングステイ、長期滞在　情報誌、ガイドブック - 憧れの街で暮らす - 紀行 本 書籍,DVDの紹介,評価,安売り価格

手紙の例文がＧｏｏｄ　評価：

日本を発つ前この本を偶然本屋で見つけ、何気なく購入しアメリカへ赴任してきましたが、３人の子供のうち２人が現地小学校へ、１人がナーサリーへ通う事になった我家にとって役に立っているのが本書の中の学校へ対しての手紙例文です。
いろいろな場面設定で例文があるので、少しずつアレンジしながら応用もできて本当に助かりました。
その外、アメリカ現地校のシステム、転入学の方法、学校とのコンタクトなどなど細かく説明されていました。
ただ、州によって多少違う部分もあるので教育システムについては参考にならない場合もあるので注意した方が良いと思います。

駐在員、留学生の生活必需品　評価：

私はアメリカに10年間住んだ経験がありますが、もしこの本を勉強して生活を始めていたら、どんなに助かっただろうと思います。
基本的には英語圏に行く駐在員と奥さんが現地で遭遇するであろう日常生活における様々なシチュエーションを想定し、驚くほど潤沢なフレーズによってカバーしています。
これは恐らく著者の豊富な体験によるものだと思いますが、その想像力には脱帽します。
巷の多くの英語の教材はどちらかというと、ビジネス、旅行、友達同士の会話というような狭い領域での会話パターンしかカバーしていないのですが、実は日常生活における会話はそれだけではうまくこなす事ができません。

まってました、こういう本を！　評価：

この本はボリュームがあリ、この値段なら安いと思います。
CDも３枚ついてますし。
アメリカで生活するのに欠かせない表現がた～くさんです！これから留学する人、海外赴任する人、またはそのような夢を持っている人は、この本を買って勉強してみてください！

多民族都市の一面　評価：

私自身、半年ほどのニューヨーク滞在経験があるので、本書のタイトルに惹かれ、手にとった。
もっと生活の知恵やコツ的なものが満載されている感じなんだろうなと思っていたら意外や意外、日本人ではなく、ニューヨーク在住の様々なエスニシティの人々に著者が直接インタビューし、彼ら彼女らの生活を追っていくことでマルチエスニックな都市ニューヨークというもののアクチュアルな実態を描き出している。
個人的な経験に照らして言えば、ニューヨークは決して手放しに絶賛できるような都市ではない。
巨大な摩天楼や、「こんなん乗ってるのはどんな奴だ」と言いたくなるような巨大なリムジンが走っている一方で、真冬にも路上や駅構内で寝ているホームレスの数ときたら・・・。

多様な移民の都市・ニューヨーク　評価：

アメリカ社会を短絡的に一刀両断する論調が目立つ昨今の日本ですが､アメリカは多様性の国なので､社会の一部分だけを拡大解釈することはできません。
中でもニューヨーク市は多様性と開放感を象徴するような都市であり、メキシコ系からロシア系までありとあらゆる移民が定住する､まさにメルティングポットだといえます。
しかし､多様な人種が融合するかと言うとそうではなく､むしろはっきりと人種ごとのコミュニティーに分かれているようです。
それゆえに仕事以外では他の民族と交流しにくく､コミュニティーによっては極端に排他的なものもあるようです。

とってもおもしろい！　評価：

アメリカ人のお友達にもCDを聞かせたのですが、これはいい！！と言っていましたよ！ CD付きで、音楽や、雑音（どこにいるか分かるような）も入っており、実際にそこにいるような気持ちになります。
発音もよくなったと思います♪ ぜったい　いい！！

苦もなくアタマに残る英会話　評価：

明子の留学をアメリカに行かずして体験できます。
ユニークなルームメイトに寮の仲間、素敵なボーイフレンドとその昔の彼女（金髪、グラマー、美人で才媛）まで登場。
高校の教科書にもおすすめ。
どこかの学校で採用されないかな。
ストーリーが秀逸で会話を丸暗記できます。
付属ＣＤの声優たちもレベルが高い。
これはいい本だ。

よいです　評価：

マイケルの声がキモイですが、ナチュラルなスピードな英会話なのでヒヤリングの練習によいです。
内容もストーリー性があって面白いです。
まれによく使う汚い俗語が出てきたりもします。

まさにキャットラバーズエッセイ　評価：

舞台は、アメリカのイサカ、猫を飼おうと動物愛護教会に猫を貰いに行った著者は、そこでノルウェジアンフォレストキャットと出会う。
その猫は、僕を連れてってよと主張するように著者の夫の肩にピョンと飛び乗ったという。
もうそれだけでも運命的な出会い。
雪に閉じ込められ、英語も良く話せず閉じこもり気味だった著者は、この猫をプリンと名づけ一緒に暮らす。
そう、飼うのではなく家族として一緒に暮らすのだ。
プリンを病院に連れて行ったり、猫好きな店員さんと話しているうちに、著者は明るい気持ちを取り戻していく。
本当に、動物は愛しい。
言葉が無くても気持ちが通い合い、あれた心を癒してくれる。