ナチュラルガーデニングの本、紹介、関連書籍、安売り価格

オシャレで実用的　評価：

ガーデニング雑誌にありがちな「草花の情報ばかり、ガーデニング雑貨ばかり」といった偏ったものではなく、この本はどちらもちょうどよいバランスで盛り込まれており、「見せ方」にこだわった本なのかな？という気がしました。
この点で、とても満足でした。
「ランチョンマット１枚のスペースでも、考え次第で素敵なガーデニングスペースになる」という著者のコメントとともに、実例を写真とともに掲載してあるところが、とてもわかりやすく、見ていてワクワクしました。
わが家は日当たりも悪く、庭と呼ぶにはあまりにも小さすぎるスペースしかありませんが、本にあるように「初めから完璧を求めない」で、経験を重ねて素敵なスペースに変えていけたら・・・と思いました。

私にとって最高ね本　評価：

今まで出会ったガーデニングの本の中で一番気に入りました。
実用的でしかもとてもセンスがいい。
写真そのままそっくり真似したい…と思えるコーディネートが沢山あります。
我が家はこの本に詳しく紹介されている小道を作ることに決めました。
初心者なのでまずは玄関の寄せ植えから。
今年中に小道を作るのが目標です。
今までガーデニングにあまり興味がなく自分には向いてないと思っていましたが、そんな私がこの本でものすごくやる気になりました。
内容は盛り沢山な割りにお値段控えめ。
本当におすすめ出来る一冊です。

いいね！　評価：

ナチュラルガーデンっていいと思います。
詳しい植物の知識が無くても、この本を片手にナチュラルガーデンを我が家にも作ってみたいなぁ。
何はともあれ、本に載ってる緑化フェアとっとりをな覗いて見ようと思います。

発売元のレビュー

平成２５年９月２１日から１１月１０日までの間、鳥取市湖山池公園を主会場に開催された第30回全国都市緑化とっとりフェア。
来場者に潤いと感動を与えた約7000㎡のメイン展示「ナチュラルガーデン」は、ナチュラルガーデンの第一人者ポール・スミザー氏が監修しました。
本書は、とっとりフェア会場でナチュラルガーデンができるまでの工程をはじめ、植え付ける環境にあわせた４タイプのガーデンづくりとそこに合った植物選び、さらに実際にガーデンをつくる際に気をつける大切なポイント（庭の観察、植付けの仕方、剪定の仕方など）を、豊富な図版と共に解説しています。

　

【全国都市緑化とっとりフェア実行委員会委託業務】第30回全国都市緑化とっとりフェアが、平成２５年９月２１日から１１月１０日までの間、鳥取市湖山池公園を主会場に開催されています。
この全国都市緑化とっとりフェアは、世界的園芸家ポール・スミザー氏が提唱する「ナチュラルガーデン」をテーマとしています。
本書は、全国都市緑化とっとりフェアの公式ガイドブックとして、地方都市発、緑と地域づくりの関係を改めて位置づけ直す取り組みの原点「ナチュラルガーデン」を、第一人者の解説と豊富な図版と共に示しています。

庭つくりの参考に　評価：

写真が美しく、説明の記事が大変分かりやすく、庭つくりの参考になりましたが、庭自体が広大すぎて、我が家の小さい庭にはもうひとつ適していませんでした。

まあまあ　評価：

私にはナチュラルすぎる感じがしましたが、もしかすると通の人向きかも！？

ベニシアさんの暮らしに憧れて　評価：

偶然回したTVで知った「猫のしっぽ カエルの手」それから毎回欠かさず観て、すっかりベニシアさんのファンになりました。
春夏編の発売を知ってから悩みに悩んで、今回の秋冬編の発売を機に購入しました。
TVを観ている方には、内容が重なります。
でも、私は購入して良かったと思います。
憧れのベニシアさんの暮らしがいつでも観ることができますし、付属のエッセイ集にも心癒されます。

心がホッコリします。　評価：

とにかく、観ると心がホッコリし、なんだか自分の中にもゆとりが生れるような感覚を覚えます。
ベニシアさんの本も持っていますが、DVDだと、ベニシアさんの言葉や動作を一つ1つ、じっくりと味わうことができて、本を読んだり写真を見たりするのとは、また違った良さがあります。
イギリスと京都、という組み合わせが、またベニシアさんの最大の魅力の1つだと思います。

こだわり・色彩感・イラストがgood!　評価：

作者は春生まれかも？イラスや庭の色使いをみてそんな気がしました。
柔かな日差しを思わせる、優しい色彩です。
専門の庭師が嫌がるような細かなアドバイスや、他では無視されている事柄が丁寧に記されていて、庭作り・土いじり・自然への興味を喚起させる本です。
こだわりから6年かけてとうとう自分で庭を作り上げた作者の奮闘振りがよく描かれていて、ある種エッセイを読むような面白さもありました。

本気で庭を作りたい人にお勧め！　評価：

おしゃれな庭を自分で作ってみたくて、随分今までガーデニングの本を買いあさりました。
でもどの本にも知りたいことが書かれていませんでした。
この本は、庭の基礎など見えないところの作り方まで、丁寧に説明してあり、やっと実際に庭が作れる本に出会えたという気持ちです。

ガーデンデザインビギナーの必読書　評価：

素晴らしい本だった。
ガーデンデザイナーを志すビギナーの必読書だろう。
それほどガーデニングに経験があるわけでもない一介の主婦が、ピーター・ハーバーの「ナチュラルガーデンブック」（産調出版）に出会って感激し、世田谷の建売住宅の６坪の土地でリサイクルのエコガーデン作りをする話である。