シカゴ、 デトロイト 旅行ガイドブック - 自動車産業の中心 - 紀行 本 書籍,DVDの紹介,評価,安売り価格

1レビュー　評価：

シカゴの観光スポットやレストランなど、エリア別にまとめられていて便利そうです。
入国、出国における情報も大変参考になります。

内容紹介　

観光ばかりでなく、ビジネス渡航も多いシカゴを紹介。
街のアウトラインが分かるエリア紹介から、シカゴ美術館をはじめとするミュージアム、シカゴグルメのレストラン、本場のサウンドに酔いしれるジャズ&ブルース、摩天楼から眺めたいナイトビュースポット、シカゴカブス、シカゴホワイトソックスを擁するMLB観戦ガイド、コンベンションガイドからフットワーク抜群な交通乗りこなし術までコンパクトに紹介。
モデルプランとアクセス、街のエリア別情報を使えば、時間に余裕のない旅行者でも、行くべきおすすめの物件がスマートに見つかり、旅の楽しさが倍増します。

タイトルのシカゴには拘らなければ面白いです　評価：

１巻のレビューを読んで、あまり評価が良くなかったので悩んだものの、やはり読んでみたくて読んだら案外面白くて、それで２巻も購入しました。
１巻にも言える事ですが、あくまでもシカゴへ引っ越す事になったヤマザキさんに、そしてシカゴへ引っ越した後のヤマザキさんに起こった出来事や、感じた事であり、ハッキリ言って別にシカゴじゃなくてもボストンだろうがどこだろうが良かった話です。
ですので“シカゴ”に惹かれて読むと、ガッカリするかもしれません。
シカゴについての事が存分に書かれているわけではありませんので。
でもそもそもシカゴについて読みたかったわけではなく、彼女の日常や彼女に起きた出来事について読みたかった私にはとても面白かったです。

コミックじゃないです　評価：

コミックとありますが、本文は文字ばかりです。
とはいえ、ヤマザキさんの軽快な文章が、シカゴに引っ越すくだりの大変な状況もコミックエッセイの時の絵柄が浮かぶようで楽しい。
文章量は少なめですので、するする読めてしまうのが、少し物足りないと思いました。

参考になりそうです。　評価：

近々、転勤でデトロイト付近に行く予定なのでこの便利帳を買ってみました。
思ったより詳しく書いてあるので向こうに行ったら大活躍しそうな予感!!!

シカゴとイリノイを知ることで、アメリカの歴史と文化が見えてくることがわかる　評価：

　著者は1986年に渡米して（本書出版時に）在米22年になる人物。
1999年に移り住んだイリノイ州についてその歴史と文化をみつめた書です。
　在米経験が長いにもかかわらず著者の日本語は練達で、本書はシカゴ市とイリノイ州の（観光コースでない）案内書というよりは、なかなか読ませる随筆的な読み物に仕上がっています。
　シカゴ市の今日の発展の礎となったのは、南北戦争後のホームステッド法と鉄道の発達。
以降、大量の人と物資がミシシッピ河を越えた西方に運ばれるようになり、それ以前は未知だった大地域がシカゴの巨大市場になったから。

読み物としてはお薦めしない　評価：

都市社会学におけるシカゴ学派のモノグラフの1つ。
本書のもととなったのは著者の博士論文で、提出後10年後に書籍化されてい る。
著者のハイナーは、シカゴ大学でパークの指導を受けた、シカゴ社会学 黄金時代の1人である。
全12章からなっており、また内容ごとに3部構成となっている。
第一部「旅行者のための住居」（2章〜5章） 第二部「ホテルで暮らす人びと」（6章〜9章） 第三部「家庭から離れたときの行動」（10章〜12章） 本書は、ホテルでの生活（まさしくホテル・ライフ）をいくつかの側面から 描く。
暇を持て余す女性の姿であったり、自意識過剰に育つ子供の姿であっ

大学生に限らず、すべての分野の初学者が手元に置いておくべき本　評価：

大学を卒業し、臨床に出るようになってから様々な、仕事＆個人的興味から様々な書籍に当たるようになりました。
しかし、ある分野をシッカリと学び始めると様々な周辺領域の事まで学ぶ必要が出てきて、新たに書籍やペーパーなど資料が溜まり、読むスピードも速くないので収拾がつかなくなていました。
この本には、文献の読み方や、目的に合った利用方法、早く読む方法など、非常にわかりやすくまとめられています。
書いてある通りに実行すると、必要な内容を的確に短時間で把握できるようになりました。
　薄いので読むにも時間はかかりません。
大学生に限らず、どんな分野でも何かを学び始めの人にはお勧めです。

薄い本ですが、良い本です。　評価：

タイトルは『大学で勉強する方法』となっていますが、 大学だけでなく勉強すべてに通用するものだと思います。
書かれている内容は 「読みながら重要なポイントをメモしなさい」 「自分の記憶力に自信を持ちなさい」 「復習にたくさんの時間を割きなさい」 といった王道中の王道ばかりですが、 薄い本ながら凝縮されており内容は濃いです。
「〜をしなさい」といった書き方で、 親が子どもに物事を教えているような印象を受けます。
子どもの頃にこの本に書かれていることを 教えられ、実践できていれば 勉強で苦労するということはないのではないでしょうか。
あまりにも王道的な内容なので