ルート66 を巡る旅行ガイドブック - マザーロードと呼ばれたオールドハイウェイ - 紀行 本 書籍,DVDの紹介,評価,安売り価格

サンタモニカからニューヨークまでの旅、風来坊なみなさんにおすすめ！　評価：

巻頭数ページにあるコピーをご紹介。
「旅は自分を見つめる行為だ、と誰かが言った。
でも、格安ツアーじゃ、自分なんか見つめることはできない。
自分を見つめるためには、筋金入りの覚悟が必要だ。
生きているうちに一度はそんな旅をする。
男でも、女でも死ぬときに後悔しないために。
俺にとっての覚悟を決めた旅。
それは・・・アメリカ大陸横断」きっとこのようなアメリカ大陸の旅の案内や旅行記は、数多くあるのでしょうが、個人的には初めて購入しました。
理由は、洋楽を聴きなじみよく見るアメリカの地名ですが、実際どこにあるのか曖昧だし、どんな街なのか知らないんだなと本書を見て気づかされたからです。

写真がカッコイイ　評価：

写真もきれいで、たまに引っ張りでして眺めていたくなる様な本。
深夜一人で、ブルースを流し、バーボンでも飲みながら・・・。

作ったものには無い、心にジーンとくるもの　評価：

言ってしまえばただのアメリカの道。
それでも世界中の多くの人の心をつかみ、憧れる道。
有名な道は数多くあっても、「道」としての役割だけではない魅力を ガイドブックには載っていないようなストーリーで教えてくれる本。
感動させる為に作られた映画のような人為的なものと違い、 心の奥底にジーンと伝わってくるような何とも言えない気持ちが心地良い。
たまたま見つけて衝動買いしたような感じの本でしたが、 こんなに当たりだった衝動買いは嬉しいですね。
ROUTE 66 1度は行ってみたい。
本気でそう思わせてくれます。

いつかは走る!!　評価：

バイク雑誌に紹介されていて、ルート66に興味があったので、楽しく読みました。
まだアメリカには行ったことがありませんが、この本をバイブルとして、ルート66をバイクで走ってみたいです!小さな田舎町のエピソードは、旅心をかきたてられました!!

旅のお供に　評価：

ルート66を旅しようと思い購入しました。
サイン入りの本を送ってくれて、とても嬉しかったです。
内容も自分が行く場所を細かく紹介してありとても参考になりました。
「ルート66」関連の本はとても少なく、自分で走るのには情報がなく苦労しましたが、この本にはとても助かりました。

こんなふうにルート６６を走りたい　評価：

シカゴからロサンジェルス　ルート66を東から西へ 「僕も沈む夕陽を追いかけて走ることに決めていた。
」 そんな書き出しではじまるこの本は、シカゴ空港からスタートし８つの州をまたぐルート６６を走りながら 筆者が目にした風景や、エピソードなどが書かれています。
そこにある歴史や背景にも触れ、そこに住む人たちとの出会いもあり こんな旅がしてみたいと思いました。
１枚の地図とこの本１冊を持ってルート６６をゆっくり、のんびり走ってみたくなる。
そんな１冊だと思います。