モルドバ　旅行 ガイドブック、ガイド本、紀行,書籍,DVDの紹介、安売り価格

持っていきました　評価：

地球の歩き方は僕の旅の友です期待を裏切らず、他の地域の地球の歩き方と同じように正確でけっこう最新情報が載っていて、ちゃんとアップデートされていました。

内容紹介　

今回の2014~2015年版には以下の内容が収録されています。
●改訂内容 地図を使いやすく作り直し、新規に町の紹介を加えましたのでボリュームアップしました。
モスクワおよびサンクトペテルブルクの地図を一新しました。
以前は見どころが集中するエリアを切り取っていましたが、地図の上下左右がつながるメッシュ地図に作り直しましたので、 距離感と方向が理解しやすくなりました。
ベラルーシは写真を差し替えフルカラーにし、新たにシャガールの出身地であるヴィテプスクを追加しました。
ロシアではカザンを新しく加え、ニジニー・ノヴゴロドとソチも見開きコラムとして紹介しています。

著者について　

地球の歩き方編集室

今後積み重ねていかれる研究に期待します　評価：

私は研究者でも専門家でもありませんが、漠然と東欧からコーカサスといった地域の今日に至る、つまり近現代史につなにがるわかりやすい書籍を待望しておりました。
もちろん専門書ですけれど、とても読みやすく、驚くほどの多言語の資料を駆使しての啓発とも云えてある意味感動いたしました。
歴史分野は啓発的に描ける筆力のない方が書いて編集者のタイトルに踊らされて買って、失望する本もたくさんありますけれど黛先生には期待してしまいます。
私は仕事でルーマニアとスロバキアに1ヶ月ほど滞在した経験があり、とくにルーマニアは素朴で、良い国だなあと好印象もあったりで、ブカレストへの留学経験、ルーマニア語、ブルガリア語もこなせることも感嘆いたします。

内容紹介　

世界史の「見えざる焦点」、そこでは何が起こっていたのか------。
西欧・正教・イスラームの三つの世界が接する境域地帯に視点を定め、近代へと移行していく複雑な「世界の一体化」プロセスを、政治外交面から、多言語の一次史料に基づいてつぶさに描き出した、世界的にも稀有な労作。

内容（「BOOK」データベースより）　

西欧・正教・イスラームの三つの世界が接する境域地帯に視点を定め、近代へと移行していく複雑な「世界の一体化」プロセスを、政治外交面から、多言語の一次史料を基づいてつぶさに描き出した、世界的にも稀有な労作。

内容（「BOOK」データベースより）　

ソ連崩壊により独立し、共通した状況や課題を抱え「西NIS」とも称される3国について、28のトピックから基礎データを対比し実情を報告する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

服部/倫卓 1964年静岡県生まれ。
東京外国語大学外国語学部ロシヤ語学科卒業。
青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程修了。
1989年4月、(社)ソ連東欧貿易会・ソ連東欧経済研究所(現(社)ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所)に入所。
1998年4月~2001年3月、在ベラルーシ共和国日本国大使館専門調査員。
現在、(社)ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所次長。
『ロシアNIS調査月報』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)