スペインで音楽の旅 旅行ガイドブック - 本場のフラメンコを聴こう！ - 紀行 本 書籍,DVDの紹介,評価,安売り価格

1レビュー　評価：

旅人のバイブル（聖書）、「地球の歩き方」。
今回は、バルセロナ→アンドラ→レオン→アストルガ→ビリャフランカデルビゾ→サンチアーゴディコンポステーラと歩きました。
スペインは広いので本が分冊になっているため、どの地域の「歩き方」を買うかちょっと考えました。
ここに出てない地域もありますが、あくまで「歩き方」なので、掲載されてない地域は自分の旅のアンテナを信じて旅をしましょう。

内容紹介　

およそ800年にわたってイベリア半島のほとんどを支配したイスラムの影響が色濃く残り、ヨーロッパの中でも独特の魅力を放つスペイン。
さまざまな民族が盛衰を繰り返しその文化が交錯したイベリア半島の大地。
さらに地方によって風土や気候が異なるこの国は、その多彩な個性で訪れる旅人を魅了してやまない。
今回の2015～2016年版には以下の内容が収録されています。
●巻頭特集 スペインの多彩な魅力をさまざまなテーマで徹底紹介！ スペイン･グルメを極める！－タパスがおいしい美食バル／スペイン人の社交場－バルを使いこなす／スペインワインを楽しもう！／ スペインを食べ尽くそう！－グルメ入門／スペインで買いたいもの大集合！－おみやげコレクション／スペインの情熱を体験！－フラメンコ／ 生と死を賭けた熱いドラマ－闘牛／世界一攻撃的なサッカーで熱くなれ！－リーガ・エスパニョーラ／季節を彩る華やかな祭り－フィエスタ／ 一度は泊まりたい！－絶景のパラドール／悠久の歴史と美しい自然－スペインの世界遺産 ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【カスティーリャ・ラ・マンチャ】 マドリッド、チンチョン、エル・エスコリアル、アルカラ・デ・エナーレス、トレド、アランフェス、ラ・マンチャ、クエンカ／…ほか 【カスティーリャ・イ・レオン／エストレマドゥーラ】 セゴビア、アビラ、バリャドリッド、ブルゴス、レオン、サマランカ、サモーラ、グアダルーペ／…ほか 【バルセロナ／カタルーニャ／バレンシア／バレアレス】 バルセロナ、モンセラット、シッチェス、タラゴナ、ジローナ、フィゲラス、バレンシア、マヨルカ島／…ほか 【アンダルシア】 コルドバ、ハエン、セビーリャ、カルモナ、カディス、グラナダ、マラガ、トレモリーノス、フエンヒローラ、ネルハ、ロンダ、アルヘシラス、タンジェ、 ジブラルタル、タリファ／…ほか 【ナバーラ／アラゴン／リオハ】 サラゴサ、テルエル、パンプローナ、ログローニョ 【バスク／カンタブリア／アストゥリアス／ガリシア】 サン・セバスチャン、ビルバオ、ゲルニカ、ビトリア、オビエド、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、ビーゴ／…ほか ●エリア特集 「アンダルシアの白い村」、「サンティアゴ巡礼の道」／…ほか 予告なく一部内容が変更される可能性もあります。

スペインに興味がある方におすすめ　評価：

スペインに興味がありましたので初めてこの雑誌を購入しました。
中身を見て、数々の写真の美しさや豊富な記事、 歴史・経済・各州の民族、他にも1Pながらも珍奇なスポットまで紹介されていて充実した内容に驚き。
(他にもスペインに関する色々な記事があります)買う前は雑誌にしては価格が高めだと思っていましたが、この内容ならば価格と釣り合いとれていると思います。
個人的にサンティアゴ巡礼の旅のページに感動。
景色の写真だけではなく、宿泊施設内の寝所や他の巡礼者の方達が休憩している様子や写真もあり、数はそう多くなくても見ていて巡礼の旅を身近に感じられました。

軽量コンパクトで使える指差し本　評価：

バルセロナ旅行の準備をしながら、旅先に電子辞書を持って行くか、Ihoneを持っていくか考えた結果、amazonで注文したこの指差し本が邪魔でなくコンパクトに持ち運べたのでとりあえず旅のお供に持って行きました。
使えたら使ってみようと思ったくらいで軽い気持ちでかばんに入れていたら、結構使っていました。
タクシー移動、レストラン、バルの注文・予約など結構頼れる一冊でした。
指差ししながら生の会話を楽しめました。

貧困　評価：

この本を捜し歩き、神保町でようやく見つけた。
そして一日半幸福に浸った。
「スペインうやむや日記」を先に読んでいた私は、この人の、フラメンコを中心とする文化論（ああ言ってやる、これは文化論の本だ！）が読みたいという切なる願いを雨の神保町で叶えたのだ。
しかもこの本解説は逢坂剛ぢゃないの！？この本を読んでいると、スペインから帰ってきた後の喪失感を思い出す。

読み手を選ぶかもしれないが、名著であることは間違いない　評価：

ひじょうに癖の強い文章で読みにくいし、独りよがりも多い。
ところが、これは著者の「照れ」なのだと読んでいるうちにわかってくる。
それがわかってからは、この本に書かれている大切なところが浮き上がって目に入ってくるようになった。
ぼくはこの本を読んで、自分の耳の欠点（限界と言ってもいい）をはっきりと自覚することができた。

スペインらしい街歩き　評価：

コルドバは真夏のアンダルシア、まさにフライパンのような気候、白い壁に狭い路地、迷路に迷い込んだようです。
気温40℃を超すような暑さの中、随所に暑さをやわらげる工夫がされているのが印象的、日影の路地を歩けば涼しそう。
日影でくつろぐ人たち、昼間っからビールを飲む男たち、子どもの遊び場になっている広場の噴水、馬用の水飲み場、とにかく暑さを体感してるような街歩きです。
街路樹になっているオレンジがいかにも南国らしい。
イスラム時代の名残を残す荘厳な大聖堂にも圧倒されます。
バレンシア、太陽の光にあふれた明るさが印象的。
明るいブラウンで統一された中世そのままの重厚な街並み、世界遺産の荘厳な建物がそのへんに普通にあって、ローマ時代の城門も残ってたりとにかく歴史が身近な街です。

スペインらしい街歩き　評価：

コルドバは真夏のアンダルシア、まさにフライパンのような気候、白い壁に狭い路地、迷路に迷い込んだようです。
気温40℃を超すような暑さの中、随所に暑さをやわらげる工夫がされているのが印象的、日影の路地を歩けば涼しそう。
日影でくつろぐ人たち、昼間っからビールを飲む男たち、子どもの遊び場になっている広場の噴水、馬用の水飲み場、とにかく暑さを体感してるような街歩きです。
街路樹になっているオレンジがいかにも南国らしい。
イスラム時代の名残を残す荘厳な大聖堂にも圧倒されます。
バレンシア、太陽の光にあふれた明るさが印象的。
明るいブラウンで統一された中世そのままの重厚な街並み、世界遺産の荘厳な建物がそのへんに普通にあって、ローマ時代の城門も残ってたりとにかく歴史が身近な街です。

言葉なんて・・いらない　評価：

素晴らしい映像のオンパレードのBD5枚組みがこの価格で買えるとは驚きです。
やはりBDはimport物が当分買い得感が高いと思いますこれがNHKから日本語版だと、細かく区切って売っている様なので面倒だし、割高みたいですね（ばら売り、DVD-BOX含めて）なおこのimport版は「4pc」と4枚組みと書いてありますが、中は5枚組みでしたもちろんimport版なので台詞はすべて英語です（英語字幕のみ）しかし、この圧倒的な地峡の映像のまえにもはや、言葉なんて要りません見たものがすべてなんですから・・（ちなみに英語音声は通常の英会話よりかなりゆっくり話してくれるし、もちろん英語字幕があるので、英語が嫌いでなければそんなに気にならないと思います）世界遺産や宇宙、地球のBDはimport版で決まり！

絶対にBBC版Blu-rayがお得！英語の教材としてもお勧め！　評価：

この作品の素晴らしさを箇条書きにすると・圧倒的な美しい風景や動物たちの映像・見たことのないアングルで撮影された、見事に切り取られた自然界の映像・とにかくコストパフォーマンスが良いというところでしょうか。
上記については他の方がレビューされている内容が全てですので細かいことは割愛します。
私から言いたいことがあるとすれば、DVD版とBlu-ray版でもしも迷われている方がいるのであれば迷わずBlu-ray版をお勧めします。
私の場合は購入前に自宅にたまたまあったトランスフォーマーのDVD版とBlu-ray版を同時にプレーヤーで再生し、入力切り替えで見比べましたが、きれいきれいと思っていたDVDはやはりBlu-rayと比べると少々がっかり画質に感じてしまいます。

テーマ曲もとてもステキ　評価：

旅番組は数多くありますが、必ずといっていいほど、 リポーターが中心に写って案内し、 「観光名所案内」「何か食べる」「何か買う」です。
これはほとんどそれがありません。
カメラがリポーターの目になりますから、姿は見えませんので 自分が一緒に歩いている気分になります。
一般の旅行ではまず行かないような路地から路地へ…。
その国に普通に暮らしている人の姿が見えます。
ほぼ、朝から夕方まで一日がかり、とにかく歩き、 乗り物にはめったに乗りません。
お国柄もあるでしょうが、割と一般の人が 「見て行きなさい」と家に入れるのを見て、 日本じゃどうだろうと、思ってしまいました。

ビミョ～　評価：

本編６５分には、マドリッド～クエンカ～バレンシア～タラゴナ～バルセロナ～モンセラット、リーバス～ヌーリア、マヨルカ島。
沿線の名所もＢＧＭのフラメンコ・ギターと共にスペインを感じさせてくれます。
＜特典映像＞マドリッド～グラナダ～フエンヒローラ（１９９７年）約１６分AVEの旅マドリッド～セビーリャ（１９９７年）約７分フォトギャラリー　９６点見渡す限りのヒマワリ畑の中を走り抜ける映像を期待していたのですが、収録はヒマワリの季節ではなかったようです。