アメリカの出産、育児と教育事情の本、紹介、関連書籍、安売り価格

内容紹介　

在米日本人医療従事者20人が、これから渡米する日本人や、在米日本人のために書き下ろしたアメリカ医療に関する必携・必須本。
アメリカの医療保険のしくみ、医師の探し方、受診予約の取り方、急病やけがのときの対処法のほか、症状別に探せるアメリカの市販薬情報、ワクチン情報を掲載。
巻末の英単語帳は受診の際に役立ちます。
異国の地で、英語で、医療機関を受診することへの不安が軽減されることでしょう。

内容（「BOOK」データベースより）　

医療保険の入り方、救急車の呼び方、ホームドクターの選び方、出産、アメリカのワクチン、市販薬品情報、シーン別英単語帳など、アメリカでお医者さんにかかるときに必要なありとあらゆる情報を網羅!!

赤ちゃんを一人の人間としてとらえる、当たり前の原点　評価：

５歳の娘がおり、現在二人目妊娠中の母親です。
最初の娘が赤ちゃんの時代に、２４時間、泣けば即抱っこ＆頻回授乳を繰り返し、自分の休息が全く取れないため、精神的にも肉体的にもバランスを崩して病院通いとなりました。
ノイローゼ寸前まで追い込まれたためです。
今思えば、親が自分を犠牲にして（健康面でも精神面でも）子供にすべてを捧げるという最近の風潮にどっぷり浸かっていたのだと思います。
おかげで、娘は「泣けばママがなんとかしてくれる」という困った性格になり、それを「自分の希望を叶えるためには、自分で行動すること。
時には、待って機会をうかがう事も必要」と矯正するのに数年かかりました。

いわゆるマニュアル本とは違います　評価：

3月出産予定なので夜泣き対策のヒントがないかな、と購入してみました。
タイトルを見ると夜泣き解決本のように思いますが、実際はアメリカ出身の著者がフランスの子育て全般に驚きと賞賛をもってエッセイのように書かれている本でした。
いわゆるマニュアル本というのとは違います。
米英風の子育てが日本で浸透しているのがこの本を読むと分かります。
ただ食育.食生活に関して著者がフランスを絶賛しているのですが日本でもその辺は当たり前だったりする事なのでそこまで絶賛するなんてアメリカの食生活って…と逆に驚きました。

今日は12/27、今年イチはこの本!!　評価：

ごく稀にしか訪れないけど必ずくるこの瞬間「本が好きでほんとうによかった」の実感は、不思議なもので読みはじめてほんの数ページでそれに気がつけることが多い。
本書は僕にとってそれだった。
自身３歳半の息子と３ヶ月の娘をもつ父親として『何かしら育児の参考になれば』を最大の理由に購入、でも育児書らしい育児書の購入は本書が初めてだったことからすると、何か感じるものがあったのだろう。
どれほど育児にためになるかなんてほどなく気にも留めなくなったほど、とにかく読み進めていくのに興奮せずにはいられないドラマティックな本書。
類似した躍動感を覚えた近年の本ではマルコム・グラッドウェル著の『天才』（内容が似ているわけではない）。

子育てや教育に留まらず、人生を考える上で必要なことは何かを説く　評価：

子どもへの教育と聞くと、その目的はたとえばレベルの高い学校への進学であり、それを達成するための方法に終始するのがふつうである。
私には14歳の息子がいるけれども、中学進学から大学まで、それなりによい道筋を辿ってほしいと思っているし、そのためにできることは可能な限りやりたいとも考えている。
しかし、目標とする大学に進んだとして、その先をどうするのかについては目下のところ全く不明であるし、たまに子どもと話をしてもはっきりとしたビジョンを持っているようには思えない。
親子ともども、いい大学へ行けばなんとかなると思っている節はあるが、それは別に我が家だけの話ではなく、このような家庭はけっこうあるのではないかと思う。

内容紹介　

かつて、精子提供等に代表される配偶子提供による受胎に関しては、その事実を子どもに打ち明けるべきではないとされてきたが、大きくなってから現実を知り、ショックを受け、アイデンティティ・クライシスに陥っている子どもたちが数多く存在しているのが実情である。
生まれた子どもができるだけ小さいうちに事実を打ち明けられることを目的として、精子提供による子どもを持ち、同じ環境にある親グループのリーダーとして活動をしてきた女性がまとめた告知のためのガイド。
年齢別で4つの章に分かれており、子どもの年齢に合った章から読み始めることができ、また、巻末には日本での役に立つ情報を紹介。

小学校英語でもぜひ　評価：

アメリカの小学校で行われている、絵本を使った英語習得プログラム「ガイデッド・リーディング」が、日本の小学生に実際に指導できるように紹介されています。
ガイデッド・リーディングは単なる「読み聞かせ」から一歩踏み込み、考えながら読む子どもを育てるメソッドということで日本では耳慣れませんが、記述がとても詳しいので、すぐにでも実践できそうです。

とても役に立ちました　評価：

ハワイで出産をした方でしか分からない具体的な話が沢山あり とても役に立ちました。
これを読んでハワイ出産にふみきる ことができました。

NHKのTVで紹介されていました　評価：

　有名な本で、ＮＨＫの番組でも紹介されてました。
私たち夫婦も、来年、ハワイでの出産を考えています。
文章も分かりやすく、充実した内容でした。

分かりやすい「ハワイ出産」のマニュアル本　評価：

　たまたまラジオで聞いた「ハワイ出産」に興味を持って、何冊かの本 を購入しましたが、この本が一番分かりやすかったです。
実際に体験し た著者が、妊婦の視点で必要な情報をまとめていて、読んでいるだけで 具体的な「ハワイ出産」の情景が目に浮かんできます。
具体的なガイド ブック、またはマニュアルとして役に立つレベルと言えるでしょう。
　我が家でも「ハワイで出産」を計画していますが、この本はテキスト として最も重要な一冊となりました。
内容が内容だけに、人生で何回も 経験することではなく、具体的な情報が乏しい中で助かる参考書です。

賢い会話術を身につけるための本　評価：

CDを一度聞いた印象は正直、ちょっと簡単かな？と思いましたが、筆者の意図は、英語の知識はあっても会話を成立させることが往々にしてできない日本人のための本ということなので、納得しました。
それぞれのフレーズごとに、「文法的には正しくてもこのような状況で使うとこっけいな印象を与えてしまう」、「会話について行けなくなったらこのフレーズが便利」など、会話を成立させるためのテクニックが、ネイティブならではの視点で取り上げてあり、とても参考になります。

ぜひ「練習帳」２冊とセットで　評価：

『なるほどフレーズ100』は、たしかにわかりやすい本だが、会話が200（100×2）個しかないし、ＣＤも日本語での説明が多いので、使えるようになるためには、やはり練習量が足りない。
ぜひ『なるほど練習』『ペラペラ練習帳』と３冊セットで取り組みたい。
自動車教習に例えれば、『なるほどフレーズ100』は教室でのお勉強、２冊の『練習帳』は、仮免で実際に運転しながらの練習にあたる。