ヨーロッパでレンタカー、ドライブ 旅行ガイドブック - 街から街へ走ってみよう！ - 紀行 本 書籍,DVDの紹介,評価,安売り価格

非常に広範囲なカバーが吉と出るか凶とでるか　評価：

3.0

内容紹介　

2012-13年版のアイルランド編では、各都市地図を大幅リニューアル。
またアイルランド国内のバス・エーランやアルスター・バスなど長距離バス路線図を掲載。
巻頭特集では、新たに「タイタニック号とアイルランド」を掲載。
2012年で悲劇の処女航海から100年を迎える「タイタニック号」と縁のアイルランドの街を紹介。
●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【レンスター州】 ダブリン、キルデア、グレンダーロッホ、ウィックロウ、ウェックスフォード、キルケニー、ドロヘダ、ニューグレンジ、タラの丘、アスローン 【マンスター州】 ウォーターフォード、コーク、ブラーニー、コーヴ、ヨール、ミドルトン、キンセール、ウェストコーク、ブラックウォーター川流域、キラーニー、 キラーニー国立公園、ケリー周遊路、ディングル、ディングル半島、リムリック、キャッシェル、エニス、ドゥーラン、モハーの断崖、バレン高原 【コナート州】 ゴールウェイ、アラン諸島、クリフトゥン、コネマラ国立公園、コング、ウエストポート、スライゴー、キャリック・オン・シャノン、ボイル 【アルスター州】 ベルファスト、ジャイアンツ・コーズウェイ、デリー／ロンドンデリー、エニスキレン、レタケニー、ドネゴール、グレンヴェー国立公園 ●巻頭特集 「アイルランド早わかり講座」、「タイタニック号とアイルランド」、「アイルランドの州紹介」、「おすすめモデルプラン」、「レンタカードライブ」、 「ロマンティックな古城ホテルステイ」、「アイルランドの祭り」、「アイルランドの海の恵み、畑の幸」、「アイルランド伝統料理に食の原点を学ぶ」、 「アイリッシュ・パブの楽しみ方」、「アイルランドのハンドクラフト」

これから行く人には良いかも　評価：

ちょうど夏休みにレンタカーでイタリアに行くのでちょうど良い本を探していたところ見つけました。
初めて行く人には事前の準備が記載されており大変良いかと思います。
また荒俣先生ファンなら理解できるマニアックな場所等もあり、満足されるかと思います。
残念なのは、使用するカーナビのＥＵ圏地図は高額であることから、日本で準備をするのは現実的ではないのかな？あちらでレンタカーとセットで借りる事が通常ですかね。
。

どうかな？　評価：

　読んでいて、ここまで不快に思う本も珍しい。
自費出版かと思ったぐらい。
　良く出てくるのは、1.アメリカとの比較（筆者は執筆時で15回ほど渡米しているとか）と、2.人種差別されないかとの不安、3.自分は運転が上手いのだ、4.現地のスーパーで買った食べ物が不味いということ。
　1.に関してはわからないでもないが、なんでも比べる必要はないのでは？2.については、逆に筆者本人が人種差別主義者ではないか、と思えるぐらいヨーロッパ人を疑いの目で見ている。
（旅行後は変わったようだが）3.運転の下手な人が多い日本では運転する気になれないそうだ。

発売元のレビュー

車好きにはたまらない （フランス、モナコ、イタリア、スイス、ドイツ）などのヨーロッパ13カ国の旅をお楽しみください。