ブルネイ　旅行 ガイドブック、ガイド本、紀行,書籍,DVDの紹介、安売り価格

海外ビジネスの視点でも面白い！　評価：

本書のテーマはバドミントンを通じた王室をも巻き込んだ国際交流で、ぐいぐい読者を引き込んで最後まで一気に読ませますが、一方で「知力・体力・時の運に加えて、一歩踏み出す勇気とめいっぱいの情熱とを持って行動すれば大抵のことは出来るんだ！」というメッセージが込められていて、爽やかな読後感とともに、多くの日本のビジネスマンに読んで欲しいと思いました。
私事になりますが、私はアジアを中心に長く日本の電機メーカーの海外営業職に関わり、中でもインド市場開拓に足掛け５年間情熱を掛け、日系企業向けではなく、ほぼ100%インド人相手の開拓営業をしてきました。

「スポーツ」という“文化”の素晴らしさに感動！　評価：

「ブルネイでバドミントンばかりしていたら、なぜか王様と知り合いになった。
」読了させていただき、なぜか爽快感でいっぱいです。
（≧∇≦）文面から伝わってくる、大河内博さんのエネルギッシュな活動は、ただただ“驚異＆#34;でした。
そして私がなによりカルチャーショックを受けたのが、“夜中”にバドミントンの練習ができる“環境”です。
大河内さんが午前様に帰宅するまで、バドの相手になる人がいる“人的な環境”と、同様にこの時間帯に施設が利用できる“物理的な環境”です。
ただただ“文化”の違いで片付けられません。
そして、実際に現地に赴いた方、それもバドミントンを実際に現地で行なった方でないと、知り得ない“文化”ですね。