チベット 旅行におすすめのガイドブックを紹介します。紀行本やガイド本で現地を知れば知るほど旅は楽しくなります。グルメやレストラン情報を調べておけば、きっとおいしい料理に出会えます。旅行ガイド,食事処、グルメ、レストラン、紀行案内、エッセイ、関連書籍を紹介します。  

チベット、 中国自治国 旅行 ガイドブック、ガイド本、紀行,書籍,DVDの紹介、安売り価格


チベット、 中国自治国
中国:市場経済と対外開放

新品価格 ¥ 4,400

中古価格 ¥ 1

発売元:日本経済新聞出版社  発売日:2017-11-18
  

チベット、 中国自治国
チベット旅行記(下) (講談社学術文庫)

新品価格 ¥ 1,639

中古価格 ¥ 1,350

発売元:講談社  発売日:2015-02-11
  

チベット、 中国自治国
D01 地球の歩き方 中国 2013~2014



中古価格 ¥ 216

発売元:ダイヤモンド社  発売日:2013-03-16
  

地球の歩き方 評価
大変、気に入りました、装丁や状態も大変良いものでした。
本を中国の持って行き参考になりました。
少し厚めのために重く感じました。

可もなく不可もなく? 評価
パッカー時代はお世話になった「歩き方中国」。
購入するのは久しぶりだ。
この国を旅するのにときめかなくなったせいか、本書にもかつてのときめき感が無い。
このサイズの紙媒体で、各都市の情報を詰めるのは限界に近いだろう。
紙の質が良くなったためか、携帯するには重い一冊だ。
中国の田舎でも普通にスマホの現在、こうしたガイドブックも携帯端末に移行するのが自然な流れだろうか。

チベット、 中国自治国
野生動物管理のための狩猟学

新品価格 ¥ 3,520

中古価格 ¥ 2,607

発売元:朝倉書店  発売日:2013-01-23
  

貴重な提言です 評価
現在の日本の状況説明(里山が崩壊している)から入り、「狩猟をどう位置付けるか?」について貴重な提言が為されています。
ワイルドライフ・マネジメントの一環として、狩猟管理学を設定しています。
また、野生動物を単に「農林業に対する有害獣」と見なすのではなく、「山林に自然発生する資源」と見なし、これを狩猟という手段で計画的に採取していき、同時に数も管理していく、という示された方向性には無条件で同意できます。
達成するには色々乗り越えなくてはならない問題も多そうですが。
狩猟管理学研究室は酪農学園大にしかないそうですが、国の政策を動かす人たちには、少しでいいから耳を傾けて欲しいところです。

満足 評価
配送所用期間、商品状態等に問題なく入手できました。
満足しています。

チベット、 中国自治国
空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む (集英社文庫)

新品価格 ¥ 660

中古価格 ¥ 145

発売元:集英社  発売日:2012-09-20
  

文庫本には作者撮影の写真がないです 評価
内容についてのレビューは他の評者におまかせするとして,作者のブログで告知されていましたが,単行本と文庫本で本文の内容は同じらしいのですが,作者が撮影した現地のカラー写真が表紙以外に入っていません。
この作者による写真が非常によくて,第3の肩書きエッセイストに続き,第4の肩書き写真家を名刺に加えてもよいのではないかと思うほどです。
単行本は図書館で借りましたが,あまりに面白く何回も読んだので文庫化に際して発売日に(書店で,アマゾンさんごめんなさい)購入しました。
が,写真も見たいのでやはり単行本を購入することにしました。
柳田邦男さんの解説は要らなかった。

とにかく面白い!! 評価
「秘境」「人類未踏」などと書かれているので、かなり前のことかと思っていましたが、2002年のこと。
こんな最近までそんな秘境がまだあったこと自体が驚きで、そんな秘境にたった一人で挑んだ作者にも驚き。
今の世の中、すぐにキャラバンを組んで行きそうなのに危険を顧みず単独行。
上村直己さんの本を読んだ時も「なんて冒険野郎なんだ!」と思いましたが、この本を読んだ時も同じことを感じました。
とにかくテンポが良くてグイグイ引っ張られて、文章も良く、まるで自分の前にも角幡さんの見た光景が見えるようなくらいの文章力です。

チベット、 中国自治国
天空列車 青海チベット鉄道の旅 (地球の歩き方GEM STONE)

新品価格 ¥ 1,760

中古価格 ¥ 200

発売元:ダイヤモンド・ビッグ社  発売日:2012-05-26
  

夢を先取り 評価
一度は行ってみたいチベット、それも鉄道での旅。
とても詳しく紹介している。
安全面、食事、トイレなどを含め快適な旅が出来そう。
写真がもう少し多いといいのだが、それはないものねだりというべきか。
また政治問題は一切抜き、列車の旅の紹介に徹している。
最後の方に旅行社の案内がある。
これは複数での紹介があると良かったが、ここに紹介されている風の旅行社という会社のサイトをみると、東京発のツアー料金は32万円程度。
行きは西寧から列車、帰りは飛行機で北京経由帰国。
7日間の旅程。

内容紹介 
もう乗ったことのある人もまだ乗ったことのない人も、雄大な写真と詳細な解説でたっぷり楽しめる、『天空列車』を堪能する一冊 本誌には以下の内容が収録されています。
チベット――テレビや雑誌でときおり見かけるその風景に惹かれいつか行ってみたいと思いながらも、その行程を思うと諦めの気持ちが先に立っていたのではないでしょうか。
ラサの都になら飛行機で行けますが、本当の「秘境」へ到達するには時間はもちろん、高山病の危険も伴う辛い道程が待ち受けているイメージのあるのがチベットでした。
しかし2006年7月から営業運転を始めた青海チベット鉄道(青蔵鉄道)は、そんな過去の常識を覆し、まるで日本で寝台特急に乗っているかのような気楽さで、5000メートル級の峠を軽々と越え、 7000メートル峰の雄姿を車窓に映しながら1泊2日でラサまで連れて行ってくれるのです。

チベット、 中国自治国
天空への路―青蔵鉄道で行くチベットの旅 (チャイナ・フォトブック)

新品価格 ¥ 1,045

中古価格 ¥ 480 (定価の54%引き) 残り5個

発売元:時事通信出版局  発売日:2008-06-01
  

チベット、 中国自治国
天空列車 青蔵鉄道で行くチベット



中古価格 ¥ 31

発売元:集英社インターナショナル  発売日:2007-06-26
  

列車の様子がよくわかります 評価
チベットに行く前に、予習をと思って購入しました。
青蔵鉄道の中も、写真通り。
唯一違ったのが、乗務員さんで、こんなステキな笑顔の方はいませんでしたが(笑) この鉄道の魅力が十分語られていると思います。
青蔵鉄道おすすめです!もうすこし情勢が落ち着いたら、行ってみてください。

チベット、 中国自治国
河口慧海日記 ヒマラヤ・チベットの旅 (講談社学術文庫)



中古価格 ¥ 11,135 残り3個

発売元:講談社  発売日:2007-05-11
  

求道者の道 評価
慧海を知ったのは小学生の頃読んだ偉人伝「野口英世他」の付録による。
1978年に出版の「チベット旅行記」(講談社学術文庫)には,求法の旅が絵入りで鮮やかに記されている。
夜に雪が積もるなか動けず入禅し,朝に寄り添う羊が雪を払う音で目が覚めたことなどをしるす日記が,プロジェクトの方々による写真入りの詳しい解説と共に出版された。
簡潔な文章から真摯な求道者の生き方が分かる。

謎の人物像が浮き彫りに 評価
実はネパール旅行でムクティナートに行く途中マルハの街道に河口慧海の記念碑が在り河口慧海を初めて知った。
なんで突然日本人の記念碑があるのだろうと興味をそそられた。
その後日本に帰ってからチベット旅行記を読み、つづいてこの河口慧海日記を読んだが、チベット旅行記ではわからなかった慧海がどのような人物だったのか時代背景や立ち位置などより鮮明に浮き彫りになった感がある。
探検家や宗教家の肩書きよりも、まず個人として信念を持って命を賭けた勇気に感銘する。
今の探検家や登山家のように酸素ボンベなど完全防備を備えていたわけではないので、今現代の勇気や挑戦といった所とは違い、その次元での信念や決意というものについて思わず考えさせられた。

チベット、 中国自治国
旅行人 2006年秋号アンダーグラウンド地下世界への旅



中古価格 ¥ 900 残り3個

発売元:旅行人  発売日:2006-10-25
  

世界のあちこちの地下 評価
パリの地下迷宮から日本の本土決戦用海軍司令部まで 世界のあちこちの地下施設の解説が面白い! カタリールの存在をはじめて知りました。
ベルリンにしてもロンドンにしても 地下迷路には魅力を感じます そのほか チベット鉄道の乗車記事など 秘境マニアにもうれしいないようです

チベット、 中国自治国
チベット―全チベット文化圏完全ガイド (旅行人ノート)



中古価格 ¥ 2,067

発売元:旅行人  発売日:2006-08-01
  

チベット旅行に必須の書! 評価
これほどまでチベット旅行について詳しく書かれた日本語ガイドはありません! よくぞここまで調べてくれた!というぐらい、 詳細に情報が載っています。
何度となくチベットエリアを旅行していますが、 この本の貴重な情報が非常に役立っています。
チベットエリアに旅行する人は、 ぜひ「歩き方」だけでなく、 この本を持って旅することをおすすめします。
まったく違ったチベットが見えてくるはず。
チベットの豆知識なども非常に詳しく、 読み物としてもおもしろいです。

世界最高峰のチベットガイド 評価
間違いなく日本語で書かれたチベットのガイドブックの中ではナンバーワンです。
この本を出版している旅行人は零細企業だともっぱらの噂なので新品で買って支援しましょう。
だって旅行人なくなったら困るでしょ? 文化を育てる意味も込めて新品で買うのが真の旅行者でしょ!

チベット、 中国自治国
チベット旅行記 抄 (中公文庫BIBLIO)



中古価格 ¥ 212

発売元:中央公論新社  発売日:2004-07-01
  

いざ行かんヒマラヤの雪ふみわけて法(ノリ)の道とく国のボーダ(チベット)に 慧海 評価
1899年、仏教の原典を求め鎖国のチベットに単身潜入した、黄檗宗の禅僧の記録。
関所を避けるため大きく迂回するコースを選ぶが、それは雪と岩のヒマラヤを越え困難を極め、よく死ななかったという事態が次々に現れる。
でも最悪の時に幾度も座禅を組み観想して決定してゆくのはいかにもお坊さんらしい。
僧侶であるため宿泊やお布施等、一般人より容易だった面もある。
あまりにも有り得ない様々な場面が多いので、行った事は認めても内容を疑問視されたが、死者の鳥葬等後の人により確かめられ、ようやく評価されるようになる。
日本人であることがバレそうになり、係った人々に累が及ぶのを恐れ、私を突き出してくれと頼むが、そんな事は出来ないと言われ已む無く脱出。

波瀾万丈の古典的チベット潜入記が1冊で堪能できる 評価
今なお「秘境」と呼ばれるチベットに、100年以上も前に潜入した僧侶、河口慧海の旅行記。
もともと周囲を高山に囲まれたアクセス困難な場所だが、その上、当時のチベット政府は鎖国政策をとっていた。
日本には伝わらなかった、インド直伝の仏教のエッセンスを求める熱意が、とてつもない潜入行を可能にしたのだ。
……というと何やら小難しそうだが、次々と降りかかる試練に、僧侶としてのストイックな姿勢で立ち向かっていく様は、時にユーモラスですらある。
実際、発表当時は大ボラ吹き扱いされたほど、波瀾万丈の面白さ。
異文化に対して物わかりがよすぎる昨今の旅行記とは違い、不快なものは不快とハッキリ書く率直さも痛快だ。

チベット、 中国自治国
西チベット (旅行人ウルトラガイド)



中古価格 ¥ 2,534 残り4個

発売元:旅行人  発売日:2000-04
  

ただ驚愕するのみ 評価
まず、11年前に発行されたガイドブックであり、ガイドブックとしての情報の有効性はどうなのかと問われれば、現状を反映していない面が多々あるだろうことは容易に想像できます。
しかし、実際に足で集めたに違いない生々しい詳細な記事は、現在でも現地レポートとして非常に興味深い内容で色あせた感じはまったくありません。

チベット、 中国自治国
第2回チベット旅行記 (講談社学術文庫)



中古価格 ¥ 300

発売元:講談社  発売日:1981-10-07
  

明治人の偉業の足跡 評価
今から100年前、ヒマラヤ越え等の幾多の苦難を経て、仏典研究の為に、当時厳しい鎖国を行っていたチベットに入った河口慧海の7年に亘る旅は、「チベット旅行記」全5巻に記されており、この書評でも取り上げた。
その旅の翌年、1904年には、河口慧海は再びインドに向う。
ネパール、インドにおいて仏典研究に勤しんだあと、1914年に再びチベットを目指した。
この旅を記録したのが本書である。
しかし、河口慧海の死後長くこの記録は埋もれていたこともあって、この旅行の記録が刊行されたのはずっと後のことである。
さて、一回目の旅行から15年近くが経ち、世界の秘境チベットにも、かなりの変化があった。






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