ドイツ、ドナウ川　旅行 ガイドブック、ガイド本、紀行,書籍,DVDの紹介、安売り価格

内容紹介　

宮脇氏の珠玉の文章を引用しながら、宮脇氏が愛した鉄道風景を櫻井寛氏の印象的な写真で再構成していきます。
宮脇氏の著作は、雑誌掲載時には挿絵としての写真が使用されますが、書籍化の際にはほとんど写真を使用されません。
想像するしかなかった感動の鉄道風景を櫻井氏が活写した写真を豊富に使い再現します

内容（「BOOK」データベースより）　

宮脇俊三×櫻井寛。
鉄道作家最強のコラボレーション。

歴史と伝統のある大国ドイツの魅力が満載です。　評価：

２００６年、日本から舞台はドイツへ、２０日間をかけてのドイツ鉄道での旅の始まりです、広大な自然溢れる大国だけあって、一日、３５万人が利用するというフランクフルト駅のスケールの大きさに圧巻、フレーメンの音楽隊に船を難破させるという魔女ローレライなど、伝承も実に個性的な国です、ドイツの伝統的な楽器を弾きたいと関口さんは楽器公房を訪れますが、リュートという楽器は新品で７０万円、中古品でも３０万円もします、ですが、高いだけあって音色はギターよりもとても柔らかく優雅な音色、迷ったあげくに遂に購入、現地の人々と実に自然に性格な英語で会話をする関口さんが素敵でした、羨ましいですねー、観ていて実に楽しく、自分までも旅をしている気分を満喫出来ました。

かわいいイラストと丁寧な文章　評価：

テレビで「関口知宏が行くドイツ鉄道の旅」をみて、関口さんについて検索したところ、 番組中でも登場していた彼のイラストがついた本書があることを知り、即購入しました。
ちょうど小さめのスケッチブックのような、横長の本で、紙も少し厚くてスケッチブック風です。
フランクフルト、ケルン、ハノーヴァー、ベルリン、ドレスデン、ニュルンベルク、ミュンヘンなどを訪れる８日間。
ドイツを４分の３周ぐらいしてしまうような感じで、走行距離は２５００キロとのこと！ ３０万円のリュートを思い切って購入された関口さんが、『虹』という曲を作詞し、それをドイツ語訳し、

テレビ以上に楽しめました！　評価：

関口知宏さんのそのままの姿がとても印象的な鉄道の旅。
日本横断の旅は時間の都合上、見たり見なかったりでしたが、 このドイツ鉄道の旅は、再放送の１９時半から２話ずつ連続の放映で拝見。
画面いっぱいに広がるドイツの町並み、大自然、そして人の心をうまく映し出していました。
その印象をどのように本に表現しているのかとても興味があり、手に入れてみたく購入しました。
書き下ろしの絵、直筆の日記、オリジナル写真、素の表情・・また、それぞれの町の見所、うら話など、テレビ以上に楽しめたのはいうまでもありません。
私は、旅行の時は国内外ともに、日記兼お小遣い帳をつけていますが、これにヘタながらも、今後はイラストもつけてみようかと思いました。

発売元のレビュー

歴史深い駅舎、どこまでも広がる平原、そして人々との出会い― 魅力ある路線を乗り継ぎ、ロマン溢れるドイツ周遊の旅へと誘う。
美しい自然の中に旅情あふれる落ち着いた街並みが点在し、鉄道で旅するにふさわしい国、ドイツ。
車窓から見る景色は、ヨーロッパの中でも屈指の美しさを誇る。
旅人・関口知宏が、ライン川の景勝ルートを走る路線やドイツが誇る高速列車ICE、魔女伝説で知られるハルツ山地を走るSLなどを紹介。
さまざまな路線をたどりながら、初めて訪れるドイツでの人々との出会い、そして発見の旅を追う。
【特典映像】 ○オフショットインタビュー　関口知宏　ドイツの旅を振り返る ○［ミニ番組］関口知宏が行く　ドイツ鉄道の旅　先人の思いを今に （ハイビジョン特集「関口知宏が行く　ドイツ鉄道の旅」に新たな映像を加え、全6回・各15分に再構成したものの第3回目です。

懐かしい我が心のふるさと　評価：

NHKのテレビで放送中の番組で、ドイツのミュンヒェンとレーゲンスブルクの紹介。
バイエルン州の二大都市には深い思い出がある。
ミュンヒェンとレーゲンスブルクの二つの大学に学ぶために２年間住んだ場所。
偶然にもDVDに収録されたことを嬉しく思います。
ニュルンベルクとローテンブルクにもゲーテ協会の語学研修所があり、バイエルン州の特集を企画して欲しいものである。

これぞ究極の”旅”　評価：

私がヨーロッパを旅する最大の目的、それがこの「街歩き」。
とにかく街並みの美しさ、流れる時間の緩やかさ。
そこに暮らす人々の生活を感じ取ることで、「生きる」ってこれでいいんだ、と気づかせてくれる。
「街」とは本来こうあるべきとさえ思える姿を、シンプルに散歩映像で見せてくれるこの番組、ＤＶＤで何回でも見られるのは幸せです。

古城がホテルに。。。　評価：

昨今、古城をリノベーションしてホテルにしたという実例はヨーロッパでは珍しくないようですが、ヨーロッパのお城は、維持管理に費用が思いのほか掛かるということで、ホテル経営でその費用を賄うという方法が、古くは２０始め頃から取り入れられているそうです。
　中には、家主が先祖代々コレクションしていた物を城内ミュージアムで別途料金のスタイルもよく見掛けますね。
　地下には拷問部屋があったりするオカルトな古城ホテルもあるそうですね・・・（恐） 本DVDに出てくるドイツのロマンティックホテルのディナーは、ミシュランガイドブックにも掲載されるほど有名なのでいつか行ってみたいですね。