ジュネーブ　旅行ガイドブック - 湖の噴水が印象的な街 - 紀行 本 書籍,DVDの紹介,評価,安売り価格

仕方なく　評価：

本を持ち歩きたくなかったので、購入。
注意書きにも書かれているが、地図はiphone等では見られない。
最低限の情報を得るだけ、と割り切ればいいと思うが、それには少し高いかな。

内容紹介　

アルプスの名峰を雄大な写真とともにご紹介。
各エリア別に目的の山が探せるほか、拠点となる町や展望台もひと目で検索できます。
おすすめのシャッターチャンス・タイムも明記しているので、ぜひお見逃しなく。
そのほか、氷河特急、ベルニナ特急、ゴールデンパス・ライン、ウイリアム・テル特急の4大特急の早わかりナビや、スイスの伝統料理や名品もピックアップ。
山に抱かれたスイスの美しい町を紹介したエリアガイドとともに、山にタウンにスイス観光に欠かせない情報が満載です。

旅の本質と魅力を伝える、稀有な旅行記　評価：

本書は24歳のスイスの青年が旧ユーゴスラビアからからアフガニスタンに至る約1年半の旅行記であるが、観光ガイドでもなければ旅のハウトゥ本でもない。
いわゆる観光旅行でも探検旅行でもなく、自分探しの旅といったものでもない。
明確な目的や理由のない旅であり、著者は計画的ではなくなりゆきにまかせた旅を続ける。
同一地点に数か月滞在して職をもちながら生活することもあり、いわゆるバックパッカーと共通する点もあるが、もっと自然体で旅をしている。
５００ページを超える大著で、読み始めは著者の動機・価値観・行動を読みとろうとして雲をつかむような印象をうけた。

世界の見え方を変えてくれる作品　評価：

旅をテーマにした本は今日も多く出版されているが、大体は著者の好きなものだけ書き連ねたものか、たった数ヶ月滞在しただけで旅行先の国のすべてを理解した気になったものに分類される。
どちらも旅の魅力や意味を追求しすぎて逆に自己を頑なに守っているように感じられる。
『世界の使い方』では統一された主題はあまり表に出されていない。
時々目のくらむような情景描写や、はっとさせられるような言葉、愚かで魅力的な人々と出会う。
それらは旅を続ける二人の前に現れては消えていく。
彼らはときどき自分自身や母国について振り返るが、決して比較や評論に終始しない。

ジュネーブ出張でも役に立つ　評価：

国際機関や金融機関が多いスイスのジュネーブに出張する日本人は意外に多いのでは。
私もその１人だが、下手なガイドブックよりも実用的な情報がたくさん詰まっていて、たいへん役立つ本。
例を挙げると、治安情報、日本食レストラン、ジュネーブの歴史、病院などなどなので居住する人だけでなく出張者にもお勧め。

ジュネーブ出張でも役に立つ　評価：

国際機関や金融機関が多いスイスのジュネーブに出張する日本人は意外に多いのでは。
私もその１人だが、下手なガイドブックよりも実用的な情報がたくさん詰まっていて、たいへん役立つ本。
例を挙げると、治安情報、日本食レストラン、ジュネーブの歴史、病院などなどなので居住する人だけでなく出張者にもお勧め。