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リビア、はるかなり —妻への便り・58通
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 1,118 残り1個
発売元:鳥影社 発売日:2018-12-03
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独裁国家に行ってきた
新品価格 ¥ 713
中古価格 ¥ 1
発売元:彩図社 発売日:2018-03-14
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独裁国家に行ってきた
新品価格 ¥ 1,430
中古価格 ¥ 152
発売元:彩図社 発売日:2015-07-24
内容紹介
独裁国家と聞いて皆さんはどんなイメージを浮かべるだろうか。
ナチスドイツのヒトラーや旧ソ連のスターリンのような冷徹な独裁者が国の富を独占し、国民の自由を奪った上でやりたい放題やっている、そういった印象を持つ方が多いだろう。
独裁国家と一口に言っても、この世の終わりみたいな国もあれば、独裁だからこそできる公共料金完全無料という日本人には夢のようなことが実現する国もある。
エボラ出血熱のニュースで騒がれているリベリア、イスラム国による日本政府への攻撃があったシリア、カダフィ政権が崩壊し新たな国づくりに動き出したリビア、ザイールが崩壊し分裂したコンゴ。
内容(「BOOK」データベースより)
サウジアラビア、北朝鮮、シリア、ベラルーシ、コンゴ、リベリア、トルクメニスタン、ベネズエラ、ブータン…15の独裁国家に潜入。
これぞ命がけの旅行記。
世界204ヶ国を旅した著者だから書けた実録ルポ。
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祈る子どもたち
中古価格 ¥ 858 残り5個
発売元:太田出版 発売日:2007-09-06
人が本来持っている「純粋さ」に気づく一冊・・・泣きます。 評価:
世界各地の辺境を旅しなが見た「子供が祈る姿」から、「人」が本来持っているであろう純粋さを描きだした素晴らしいエッセイだ。
思わず涙するシーンもたくさん。
心の洗濯になると思います。
お勧めの1冊です。
著者はものすごい知性と感性、そして、行動力の持ち主だ。
旅をしながら「見た」「聞いた」「嗅いだ」ことから真実を見ようとする気持ち。
そして偏見なく素直に感じる力。
辛い体験、目を覆うような場面に遭遇しても、感傷に流されない。
受け止めて、内省して自らが変わる。
折れそうで折れないしなやかさ。
すっかりファンになってしまいました。
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リビア物語―世界遺産と大砂漠の旅
新品価格 ¥ 53,894
中古価格 ¥ 414
発売元:論創社 発売日:2007-01-01
古のローマの名残が残る国 評価:
観光客を受け入れるようになって、まだ年月の浅い国・リビア。
(その分行くのは大変、らしい。
パスポートもアラビア語表記でないとだめだし、イスラエル国印があると入国拒否される、らしい・・・) 社会主義国で、女性の地位がイスラム世界の割に高く、生活水準が豊かな国、カダフィ大佐、旗が緑一色・・・
これくらいの印象しか無かった「リビア」とは どんな国?と思って手に取る。
覇権争い、領土・宗教問題等、中央権力(フェニキュア人、ローマ帝国、アラブ、欧州等)の土地に近かったために、様々な国や民族が、この国の大地に侵攻し、治め、衰退していった。
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砂漠の思想―リビアで考えたこと
新品価格 ¥ 2,860
中古価格 ¥ 300
発売元:みすず書房 発売日:2005-02-25
今なお遠いリビアを旅した紀行文 評価:
精神医学者であり、社会科学者、作家である野田正彰氏が観光目的などはもちろんのこと、
入国が厳しく制限されていた89年当時のリビアへ招待された際に、本書に記されているように
半ば強引にリビア各地を旅した経験を記した貴重な書です。
今尚、日本人にとってはなじみのないリビアは地政学的にも重要な位置を占めており、最近では
アラブ対欧米の文脈で話題に上ることも多いですが、著者はリビアを旅する中で、リビアを
理解する上で重要な革命指導者であるカダフィを中心に国家を成している源流を地理的、歴史的
背景に求め、リビアに馴染みのない人であっても理解の進むような解説がされています。
異色の紀行文 評価:
まずは作者撮影の写真があしらわれた、装丁の美しさに見とれる事暫し。
落ち着いた筆致には作者の静かな情熱が感じられ、読み始めると一気に読了させられます。
内容については、作者自身あとがきで本作を「紀行文」と位置付けている通り、綿密な取材に基づいたルポルタージュとは自ずと趣を異にするのですが、むしろこの本を糸口として巻末記載の引用・参考文献に進んで行く為の、リビア入門の書、とするのが適切なのかもしれません。
尚、本文中には’89年当時の現地の貴重な写真が多数挿入されており、本書の価値を更に高める事に一役買っていると言えます。
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