チュニジア　旅行 ガイドブック、ガイド本、紀行,書籍,DVDの紹介、安売り価格

内容紹介　

料理にさわやかな風味と、やさしい塩味をプラスする今話題の調味料、塩レモンのお料理レシピ集。
作ったその日から調味料として使用できるクイックタイプと、半割にして数日間漬けて作る熟成タイプの、2種類の塩レモンのつくり方をはじめ、塩レモンの本場モロッコメニューなど、バリエーションに富んだ70レシピを紹介。
ただ和えるだけでなく、蒸したり、煮込んだり、はたまた意外なスパイスとあわせたりと、本場ならではの塩レモンの使い方は必見。

内容（「BOOK」データベースより）　

2種類の塩レモンが料理をおいしくしてくれる。
本場のレシピも多数紹介、全70品。

豚の存在の素晴しさを再確認できる。非常に興味深く、面白い著書である。　評価：

メス豚はそうでもないが、大きなオス豚などの横に立つと、恐怖さえ感ずる。
豚はかなり知能が高く、子豚等をペットにしている方も多いし、豚のグッズは世界中で愛されている。
豚ほど、人の“喩”に用いられる動物はないと思います・・・“おまえ、豚のようだな”といわれて喜ぶ人はいないでしょう。
しかし、豚はそれ以外に、人間の医学においても大きな貢献をしてきた。
豚は世界中で好かれたり、嫌われたりの存在です。
勿論、イスラム教圏やユダヤ教圏では、コーラン、旧約聖書で忌避の存在である。
このことはある程度常識ですが、ムスリム（イスラム教徒）等の食生活を知れば、食べ物に関する厳しい戒律がお分かりになるでしょう。

慈しみにあふれている。　評価：

読み始めたら、一気に読み終える退屈しない本。
読み終わると、慈しみの心が広がる。

サンバル　評価：

馬来風光美食に行ったときに店主のエレインさんにサンバルの作り方をきいたら、近々お店のレシピが載っている本がでる、それに書いてある(から買ってネ）と言われて購入しました。
ブラチャンとはエビと塩を混ぜて発酵させた調味料(？）で、本を読むところマレーシアのあの味の決め手はこのブラチャンに尽きるようです。
ビンツル帰りの夫にブラチャンを買ってきてもらい、ワクワクしながら本のレシピで作ってみました。
ですが、ブラチャンは、とても臭い！！！です。
開封した途端、独特の臭い(くさやとか？)が部屋中に漂い、炒めている間もこれまたすーごい臭い…近隣から苦情が来そうな臭いです。

内容説明　

心も体も熱くなる辛い料理。
無性に食べたいと思わせる“刺激”の魔力は万国共通だ。
本書は、東京に集まる世界の味から、“辛くてうまい”をキーワードに12の国と地域、計80品を選りすぐったレシピ集。
アジアの東の国々から、インド、ブータン、トルコ、チュニジア、さらにはメキシコ、ペルーへとワールドワイドに味の旅を展開。
麻婆豆腐（中国・四川）、トムヤムクン（タイ）、カレー（南インド）など各国の定番を抑えつつ、知る人ぞ知るディープな料理も収録。
ピリ辛から激辛まで、また唐辛子、コショウ、山椒などさまざまな刺激が、あなたの五感に訴える。

若月俊一先生推薦の書籍!!　今読んでも新しい。　評価：

若月俊一氏 （佐久総合病院名誉総長）若い医学生さんたちのために，次の10冊の名をあげておきました。
(1)「大谷藤郎著作集第2巻プライマリ・ヘルスケア編」（フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団）(2)宮城音弥「社会心理学ノート」（山手書房新社）(3)ガルブレイス「ゆたかな社会」（鈴木哲太郎訳，岩波書店）(4)シドニー・ポラード，ジョン・ソルト「ロバート・オウエン－貧民の予言者；生誕200周年祭記念論文集」（根本久雄・畠山二郎訳，青弓社）(5)ダニエル・ゴールマン「EQこころの知能指数」（土屋京子訳，講談社）(6)羽仁五郎「都市の論理；歴史的条件，現代の闘争」（勁草書房）(7)若月俊一・松島松翠・川上武・杉山章子・藤井博之「佐久病院史」（勁草書房）(8)本田徹「文明の十字路から；医師のアラブ＝チュニジア」（連合出版）(9)時実利彦「人間であること」（岩波書店）(10)川上武，医学史研究会「医療社会化の道標；25人の証言」（勁草書房）言うまでもないことですが，これからの21世紀は大変に難しい時代です。

内容紹介　

今世界的に注目を集める中東・北アフリカ諸国（MENA）における体制崩壊と民主化について論じる、初の本格的研究。
権威主義体制はなぜ長期にわたって存続したのか。
チュニジアから始まった市民革命はどこに向かうのか。
一連の動きは国際政治にいかなる影響を与えることになるのか。
政治学と経済学の知見の基礎の上に地域研究や隣接諸学の蓄積を総合してMENA研究に大きな一石を投じる、地域事情を知悉する著者ならではの労作。

内容（「BOOK」データベースより）　

世界的に注目を集めるMENA(中東・北アフリカ)諸国における体制崩壊と民主化について包括的に論じた、初の本格的研究。
この地域で長期にわたり権威主義体制が存続してきたのはなぜか。
チュニジアから始まった市民革命はどこに向かうのか。
瞬く間に広がった民主化の動きはどこまで及ぶのか。
ヨーロッパの統治・支配の歴史による文化の亀裂や民族間の対立は解決できるのか。
国際政治への今後の影響は?政治経済・社会構造について詳細に分析を行い、比較考察を加える。
地域事情を知悉する著者の刺激的労作。

日本人が食べやすいエスニック　評価：

モロッコ料理ってなんだか未知のエリアという感じですが、この本のお料理は、レストランのレシピというだけあり、とても洗練されていると思います。
味は、日本人の好みに合うように少し工夫されているし、使用するスパイスも手に入りやすいものが多いので、毎日のお料理をちょっとアレンジしてみたいと思っている人や、タジン鍋のレパートリーを増やしたいと思っている人に良いと思います。

アラブは色々、でもアラブは一つ　評価：

アラブ人はいない、ただアラブ語を話す多くの人々がいるのみ。
驚きました！イスラムは暴力的宗教ではない。
協同精神に満ちた慈愛の宗教。
特定宗教にかかわらない日本人としては上手につきあっていけるのではと思った。
ただ「オイルマネー」「アラブの富」を利用してビジネスを行うには、やはりイスラムの「お金」に対する考え方をよく理解しておく必要がある。
本書は、これら複雑で難解に思えるアラブ諸国の問題もわかりやすく要を得た解析によって、そうかそうかと大納得！眼を洗われる思いのするものでありました。
大満足です。

世界の今を知る必読書です　評価：

同じ出版社から出されている「ユダヤの力が世界を動かす」と合わせて読むと、中東で何が起こっているのかが、じつによくわかります。
アラブの人々も、イスラエルの人々も、私たちと同じように、今という困難な時代を、知恵と力を合わせながら乗り切ろうと、必死にがんばっていることが、よくわかりました。

日本企業に気づきを与える良書　評価：

アフリカという日本企業にとっては非常に縁遠い市場がいかに魅力的なのかということを、豊富な事例を用いながら、紹介をした良書。
特に，日本人では想像ができないような状況が、リアルに描かれており、読むたびにアフリカに対する興味が高まっていく。
例えば，使用人が雇い主の家で、家電を見たり，携帯電話を業務用に買ってもらう、という状況から，「いつか、あの家電を買おう！！プライベート用に携帯を買おう！！」と思うようになり，所得が向上した人たちが、そのあこがれのブランドを買うようになっていく、ということなどは、実際に，アフリカでビジネスをしようと考えた際の、プロモーション戦略，ブランド戦略に具体的に役に立つのではないだろうか。

アフリカの潜在能力　評価：

貧困、インフラの不足、病気の蔓延など負のイメージが非常に強いアフリカ。
しかし、そのアフリカを一つの市場と見たとき、世界第１０位の経済規模であるという。
ブラックダイヤモンドと呼ばれるアフリカの中流層をターゲットに世界各国の企業がアフリカに注目し、既に進出している。
その中でも顕著なのは中国とインド。
自国と同様の発展をすると睨んでのことだという。
本書は進出する企業の特徴、進出に至るまでの経緯、進出後の課題、そしてをそれを解決する新技術の導入や組織化の方法について、多くの企業の取り組みを例に非常に具体的に示してくれている。