子供の個性、才能を伸ばすの本、紹介、関連書籍、安売り価格

療育の画期的な本です。　評価：

『「ママと呼んでくれてありがとう」』の著者杉本実花さんが本の中（第２章療育迷子）で書いているのと同じように私もshizu先生が主催する「ママ交流会」で救われた一人です。
監修者平岩先が、いみじくも「はじめに」の中で書かれているように、医療機関で診断は受けたけど実際はどうすればよいかを教えてもらえないで、砂漠の中に投げ出された状態でした。
まさに早期診断＝早期絶望の状況でした。
お陰様で重度の知的障害を持っていますが、shizu先生に教えていただいた数々のマジックで、家族ともども笑顔の多い明るい生活を送ることが出来ています。
この本は、日本中・世界中の困っている家族への啓蒙書だと思っています。

素晴らしい1冊　評価：

ABAをやってきましたが、これまでで一番分かりやすい良い本だと思います。
困っていることに対する答えが絵を交えてわかりやすく書かれていますし、項目もはっきりしていて検索もしやすいです。
平岩医師監修ということで、医師からのアドバイスも書かれていて安心できます。
何よりもご自身が自閉症のお子さんをこのABAのアプローチで育てられ、大きく成長されたという経験を持つ療育されるママさんが書かれたという点も嬉しいですね。
我が家の教科書的な本になっていきそうです。

良かったです。　評価：

わかっているようなことが多くすごく良かったわけではないのですが、改めて肝に命ずるようなところがありました。
読んで良かったです。

名投手コーチの投球フォーム論　評価：

大洋の投手としては決してエースだったわけではないが、投手コーチとして多大な才能を発揮、ヤクルト・巨人・横浜で数多くの好投手を育てた名指導者。
小谷コーチが育てた投手一覧表は、いろいろなサイトやブログなどで取り上げられているのでご確認下さい。
2013年今年は千葉ロッテ２軍コーチとして招待され、藤谷などの若手指導に取り組んでいる。
この本は写真や図はごく少なく、ほとんどが文章であるが、１行ごとに｢あ、そうか｣と目からうろこが落ちる内容が続く。
投球のコツを勉強するのに最適な本であろう。
日刊スポーツ｢小谷の指導論｣を一冊の本にまとめたもの。

文字・数との付き合い方がくわしく書いてある　評価：

10年ほど前に汐見稔幸さんの講演を拝聴し、難しいことをやさしく解説し、常に子どもの幸せを考える視点、社会的な視野の広さに感心し、それから汐見さんの著書を多く読んできた。
同じシリーズの『0〜3歳 能力を育てる 好奇心を引き出す』に続いて出されたこの本は、０〜3歳の本と同じように、発達段階による子どもの行動の特徴について、くわしく、かつ、わかりやすく書かれており、私のような幼児教育関係者にも、非常に参考になると思う。

表紙イラストがすごくかわいい　評価：

表紙のイラストにかわいらしさにひかれて、購入しました。
汐見先生はテレビで見て、やさしそうな人だなと思ったことも選んだ理由の一つでした。
読んでみて、『幼児期の楽しい、おもしろいと感じた体験は、長い人生の生きる原動力』というところで、感動してしまいました。
「ああ、子育てってそうなんだな。

しつけで悩んでいる人に　評価：

可愛いから、叱ったら可愛そうだからと思い甘やかしてばかりで、いつのまにか問題犬となってしまったうちの愛犬。
問題行動で悩んでいると、ついつい他の犬がよい子に見えて、心の中で比べるようになってしまい、しつけにも自信をなくしていました。
この本では、しつけで大切なのは「心の絆」であると説いているのですが、問題があったのは飼い主の私の方かもしれないと思い直し、「ただ可愛がるだけでは、信頼関係は得られない」とちょっと反省しました。

愛犬との生活に役立ちますよ　評価：

こんな事思いあたりませんか？という項目があり、愛犬との生活の中で思わず飼い主が行ってしましがちな問題点が書かれています。
最初の方を読んでいる時は、「そんなのあたり前」という気持ちで読んでいましたが、気付くと私にも当てはまる項目がいくつか。
いくら家のワンコを可愛がっていても、やはり人間と犬では生活にもずれが出てくるもの、そういった部分を冷静に考えさせてくれます。

努力の人　評価：

急逝した仰木彬さんの人心掌握術について書かれた本．無関心を装っていかに選手たちを観察し，コミュニケーションを図っているのか，仰木さんの人柄とともにその驚くべき努力が垣間見える．ご冥福をお祈りいたします．

イチロー、野茂に関する秘話　評価：

イチロー、野茂など仰木監督の彼らにまつわる秘話や、彼らの才能を開花させた秘訣につい二宮氏と対話形式で語る本。
対話形式なのでとても読みやすく仰木監督の性格や、監督としての特徴もよく出ていて面白い。