パリ　ルーヴル美術館　旅行ガイドブック - 憧れの名画に逢える！ - 紀行 本 書籍,DVDの紹介,評価,安売り価格

美術館に行ってみたくなる素敵な一冊　評価：

東京周辺の個性的な美術館や博物館が80以上紹介されています。
恥ずかしながら、私は紹介されている美術館の大半をこの本で初めて知りました。
著者の浦島さんは美術館を専門とするフリーライターとのことで、写真や文からそれぞれの美術館の魅力が確かな目で切り取られているように感じました。
見どころのほか、カフェの食べ物などもおまけで紹介されています。
本自体からも心なしか油絵の具のような香りがして、ページをめくるごとに美術館へ行ってみたい気持ちになる一冊でした。

なかなか無かった本　評価：

美術館本は数あれど、小さな美術館を写真つきで細かく紹介してくれている書籍は見つかりませんでした。
ネットでいちいち調べるのも面倒なのでこのような本が本棚にあると大変便利です。
出来れば、もっとアマチュアや個人のやっているギャラリー的なものまで網羅してくれるとありがたいですが、この掲載数で1600円は安いのでは。
お気に入りの1冊です。

1レビュー　評価：

2014年7月9日 − 10月20日に、六本木の国立新美術館で開かれた「オルセー美術館展」のカタログ。
第1章マネ、新しい絵画第2章レアリスムの諸相第3章歴史画第4章裸体第5章印象派の風景第6章静物第7章肖像第8章近代生活第9章円熟期のマネ1章では、画歴の比較的初期のエドゥワール・マネの絵画が中心。
彼のもっとも有名な作品《笛を吹く少年》の図版と解説あり。
フレデリック・バジールによる記念画的作品《バジールのアトリエ》も要注目。
2章では、“写実的” な絵画が中心。
ギュスターヴ・クールベ、カミーユ・コロー、フランソワ・ミレーなどの風景画が1点づつあり。

発売元のレビュー

「オルセー美術館展」公式図録 ・オルセー美術館の至宝、印象派などの絵画を収録 第1章　マネ、新しい絵画 第2章　レアリスムの諸相 第3章　歴史画 第4章　裸体 第5章　印象派の風景 第6章　静物 第7章　肖像 第8章　近代生活 第9章　円熟期のマネ

3か月かけて全点踏破・・・　評価：

ルーヴル美術館は、これまで３度ほど訪れたことがあるが、もちろん展示されている作品のごくごく一部をかすめ見たにすぎない。
とにかく巨大すぎるのだ。
セーヌに沿ったドゥノン翼の端から、シュリー翼の端までが約１キロ。
1993年からはそこに、それまで大蔵省が入っていたリシュリュー翼が加わったから、気の遠くなるような広さである。

DVDが便利　評価：

父が好きなのでプレゼント用に購入した。
DVDが附属しているので自分用にはそれでも十分。
かなり厚い本なので全部読んではいないが、相当数の絵画が収録されている。
有名なものはページ全体に大きく表示されているが、５センチ角程度に小さく収録されて、解説もない絵画も多い。
絵画の解説は一般的なもののように思われた。

特徴説明

ミッシェル・ラクロット
ルーヴル美術館

ルーブルの扱いが小さいのが面白いと思ったのですが　評価：

ルーブルだけで１冊出していたんですね・・・。
そりゃそうですよね、無視できるわけがない・・・。
オルセーをはじめとする、ルーブル以外のパリの美術館を紹介した本です。
実際に使うときにいちばん役に立ったのは地図です。
一般の観光ガイドブックって、小さい美術館の地図がおざなりだったりするので・・・。