ウィグル、 中国自治国　旅行 ガイドブック、ガイド本、紀行,書籍,DVDの紹介、安売り価格

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内容紹介　

ケタ違いのスケールを誇る自然、4000年の歴史が育んだ文化と芸術、そして13億以上の人々が暮らす活気みなぎる驚異の大国、中国。
歴史に満ちみちた北京、伝統と新しさが混在し魅力あふれる上海。
本書は広大な中国を自分の足で歩き、悠久の歴史と新しい息吹を感じるための必携ガイドです。

著者について　

地球の歩き方編集室

地球の歩き方　評価：

大変、気に入りました、装丁や状態も大変良いものでした。
本を中国の持って行き参考になりました。
少し厚めのために重く感じました。

可もなく不可もなく？　評価：

パッカー時代はお世話になった「歩き方中国」。
購入するのは久しぶりだ。
この国を旅するのにときめかなくなったせいか、本書にもかつてのときめき感が無い。
このサイズの紙媒体で、各都市の情報を詰めるのは限界に近いだろう。
紙の質が良くなったためか、携帯するには重い一冊だ。
中国の田舎でも普通にスマホの現在、こうしたガイドブックも携帯端末に移行するのが自然な流れだろうか。

とてもよい書籍です。　評価：

探していたものを、やっと求めることが、できました。
感謝です。

新疆ウイグルの今にも通ずる　評価：

ヘディン最後の西域旅行記、三部作の第二巻です。
内容的には、旅の全体を回顧したものです。
（一巻は、旅の中で思いがけず遭遇した危難を中心に書いたもの。
三巻はヘディンの目的ロプ・ノール湖の調査を書いたものなので）ヘディンの「考古学的探検記」を読んでみたい、という方はとりあえず三巻の「さまよえる湖」から先に読むことをおすすめします。

単調さを単調でなく描く　評価：

戦争・道路・湖水を扱ったヘディン三部作の第２作。
道路を扱ったものである。
前半は北京から戦乱の新疆までの行程、後半は第１部と第３部を間に挟み、ウルムチでの軟禁生活から帰還まで。
前半は正直言って今ひとつ単調。
行程が砂漠の中で自然はひたすら単調、広漠として人煙なき雰囲気は伝わってくるが、中途の都市、集落などの記述はどうも盛り上がらない。

ヘディン畢生の大業　評価：

ヘディンの中央アジア三部作の掉尾にして最高傑作。
この書は世界の冒険文学に燦然と輝く傑作である。
戦争を扱った「馬仲英の逃亡」、道を扱った「シルクロード」、湖水を扱った「さまよえる湖」。
ヘディン畢生の大業であるロプノールを扱った書であるから、当然のようにかなり気合いが入っている。
再びかつての地に戻ったロプノール。
周辺は人煙も希な地。
そこに至る水路は人跡未踏。
はたしてロプノールにたどり着けるかもわからない路である。
生涯の事業の集大成となるロプノールの移動を実証しようとするヘディンの熱意は相当のものである。

悠久の中央アジアへのいざない　評価：

大学生になって、自分の力で海外へ出るのがあまり夢物語ではなくなった頃、「さまよえる湖」を手にしました。
小学生の時に読んだ物とは訳が違っており「あれ？こんなに難しい本だったっけ？」と思ったのも事実です。
しかし、ヘディンが何をしたくてロプノールへ向かったのかは、大人に近づいた自分の方がよく理解できたと思います。
子どもに伝えたい一冊です。

発売元のレビュー

シルクロードの写真集です。
中古ですが、本体の状態は比較的良いです。

発売元のレビュー

シルクロード歴史地図