ドイツで音楽の旅 旅行ガイドブック - 本場のクラシックやオペラを聴こう！ - 紀行 本 書籍,DVDの紹介,評価,安売り価格

内容紹介　

２０１４年２月２７日から３月６日までの、クラシック音楽を楽しむ旅。
ドイツ東部、ベルリン、ライプツィヒ、ドレスデンをめぐる。
ヨーロッパでクラシック音楽を聴くとなると、ハードルが高いのでは？　と考えてしまいがちだが、チケットの買い方や服装など、気になることも説明してくれている。
人生を豊かにするための、素敵な時間の過ごし方がつまった一冊。

内容紹介　

バッハ鍵盤音楽の最高峰『平均律クラヴィア曲集』――多彩なフーガ書法の特徴をわかりやすく説く。
対位法芸術の万華鏡。
学習者必携。

内容（「BOOK」データベースより）　

18世紀半ば、未知の音楽家ヨハン・セバスティアン・バッハの楽曲に魅了されたふたりの若者がライプツィヒへ赴く。
しかし、すでに作曲者本人は他界していた。
かくてバッハと親しかった教会音楽家から、バッハの書法を基礎から学ぶことに…。
平均律クラヴィア曲集に学ぶ驚異のフーガ書法。

今回はドイツ　評価：

2週間に一度発売される、このNHK名曲アルバム・コレクションは、同名の番組の放送音源を使用したCDと、収録曲の解説、楽器紹介等が書かれた本がセットになった物で、クラシック入門にもおすすめの一冊です。
今回はドイツ、街道がテーマで、それに関連した楽曲が収録されております。
演奏は、日本人演奏家、オケで、水準の高い安心して聴けるレベルの演奏です。
ワーグナー、シュトラウスはなかなかの演奏ではないでしょうか。
ただ、録音が優れた物と言えないのが残念です。

内容紹介　

隔週刊 『NHK名曲アルバム CDコレクション』は、NHKで30年以上続いている人気番組「名曲アルバム」で放送された珠玉の名曲を収録したCDと、解説やエッセイを収めたビジュアル豊富なマガジンがセットになったCD付きマガジンです。
放送オリジナル音源の数々を聴きながら、マガジンの美しい風景や絵画を眺めれば、お部屋にいながら名曲の旅が楽しめます。

パリの風景が美しい。本を片手に訪ねてみたい　評価：

フジコさんが音楽家ゆかりの地を訪ねながら美しいビジュアルとともにパリをガイド。
郊外のラヴェルやドビュッシーの生家も素敵。
ショパンやリスト、ワグナーやモーツアルトのパリの暮らしのエピソードがフジコさん口調で優しく語られる。
フジコさんが暮らしたモンマルトル、サンルイ島、マレのお気に入りの散歩道、ショップ案内もあり、この本をもってパリに行ってみたくなる。
演奏家、共演者、コンサートのエピソードなどピアノに対する思い入れが伝わってきて、演奏会にも行ってみたくなりました。

ガイドブックのよう　評価：

思っていたより、音楽の話だけに偏らず、フジコさんの今までのエッセイと比べて、明るい印象でした。
ひいきのレストランや雑貨屋さんなど、フジコさんお気に入りのお店の紹介もたくさんあって、さながらガイドブックのよう。
フジコさんがパリで幸せな暮らしをしていて、良かったな〜と思いました。
若い時に苦労されたのが、報われたようですね。

ブラームスそしてブラーマネンも失望させるエッセー　評価：

J・ブラームスの人となり、そして彼の代表的な作品のさわりを知ることのできるエッセーだと言うことができます。
しかし、2007年は没後110年ということでうってつけだと、とは私は推薦できかねます。
誤字、脱字が所々見られ、文章も稚拙だと思いました。
また同じ話が何度も繰り返され、無駄が多いと思いました。
それから「ブラームスの人となり」と「北ドイツ紀行」と前編・後編に分かれていますが、有機的なつながりを感じることができませんでした。
言葉は悪いですが、本書は「半分死んでいる」エッセーです。
完璧主義者ブラームスが本書を手にしたら、怒り心頭に発するだろう、と私は思いました。

バッハファン、必携の愛読書　評価：

副題は、「音楽と人間を追い求める長い旅へのガイド」となっていて、これだけ見ると単なる旅行ガイドのように思えるがこれはこの本のほんの一部でしかない。
確かに旅行ガイドとしても使えるが、バッハに関係した街、教会、パイプオルガン、人々、建造物、歴史、絵画に至るまでを網羅した膨大なデータベースである。
筆者の好みによるものであろうが、パイプオルガンについて詳述してあるのも興味深い。
ページ数も多く分野も多岐に渡るため、これからバッハを勉強しようという人にはハードルは高いかもしれないが、偉大なるバッハはそうやすやすと僕らの前に全容を示してくれるわけではない。

発売元のレビュー

音楽と美術の視点から４つの国をめぐるガイドブック。
スロヴァキアのページでは、コンサートホールを内蔵したブラティスラヴァ城、フンメルの生家を保存したフンメル記念館、ベートーヴェンが≪月光≫を作曲したベートーヴェン記念館などが紹介されています。
巻末には音楽・美術史の概説と、音楽祭や劇場の案内、音楽留学の手引きもあり、実際に現地で音楽を楽しみ、あるいは学ぶ役にも立ちそうです。