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宮廷楽長サリエーリのお菓子な食卓: 時空を超えて味わうオペラ飯
新品価格 ¥ 1,870
中古価格 ¥ 1,543 (定価の17%引き) 残り5個
発売元:春秋社 発売日:2019-11-29
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モーツァルトとコーヒータイム
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 1,005
発売元:三元社 発売日:2019-10-08
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モーツァルト―時代の寵児への旅
新品価格 ¥ 6,107
中古価格 ¥ 2,158 残り5個
発売元:冬至書房 発売日:2013-02
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新編 ウィーンの本 クラシック音楽ファンのためのウィーンガイド ONTOMO MOOK
中古価格 ¥ 2,500
発売元:音楽之友社 発売日:2012-04-24
内容説明
音楽ファンにとって、“ウィーン”は、やはり特別の街。
この街では、いたるところに「音楽の息吹き」を感じ取ることができます。
“楽都”ウィーン、ウィーン国立歌劇場、ウィーン・フィル、ウィーンゆかりの作曲家、演奏家ほかについて、本ムックは「音楽の友」での連載、記事をまとめつつ、取材記事も随所に織り込みながら再編集。
特に関心の高いウィーン・フィル、ウィーン交響楽団、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスをはじめとするウィーンのオーケストラ、ウィーン国立歌劇場、ウィーン楽友協会大ホール、コンツェルトハウスほか、ウィーンの劇場、音楽ホールなどをデータとともに詳解。
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シューベルト「冬の旅――冥界のヘルメス」解釈と演奏法
新品価格 ¥ 5,725
中古価格 ¥ 13,110 残り3個
発売元:ブイツーソリューション 発売日:2010-05-07
「冬の旅」にギリシャ神話の裏がある! 評価:
「冥界のヘルメス」という謎めいた副題に惹かれて読んだ、というか参考にした。
A4判284ページの大著で、小説や随筆でない、本物の研究書である。
というのは、筆者の「解釈」がすべて原詩と楽譜にその客観的な論拠を持っているからである。
筆者は、Winterreiseというタイトルを「冬の旅」やwinter journeyと訳してそれでわかったと思ってはいけない、と言う。
ドイツ語のWinterはイタリア語ではinvernoと言い、この言葉はinferno(地獄・冥界)と同韻だから、当時の知識人にとってWinterは裏に「冥界」の意を隠し持っている。
その理由がギリシャ神話の「ペルセポネの誘拐」である。
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冬の旅―24の象徴の森へ
中古価格 ¥ 1,448
発売元:東京書籍 発売日:2007-11-27
「読み直し」は私にとって事件になった 評価:
先日のマーク・パドモアによる「冬の旅」(2008/10/9 トッパンホール)に衝撃を受けた。
冒頭の「おやすみ」から感情が揺すぶられる。
絶望の果ての訣別。
ところが、第2曲冒頭、風見鶏が風でまわる音をピアノががらがらと鳴らしたとたんに、「終わり」が出発点になっているという反義性に気づかされる。
後は、共同体や死後救済からの疎外感、安穏に過ごす俗世への侮蔑、世俗宗教への怒り、出血や失血の感覚、自殺願望、人格認知の喪失、多人格、多幸幻想…など人間のあらゆる狂気の連続なのだ。
失恋の旅路なんて尋常なものじゃない。
ピアノのクーパーもただものではない。
なるほど 評価:
まず先達の諸論が丁寧に読みこまれている。
長年にわたる評論の蓄積が生かされている。
さらに著者が取材インタビューを行ってきたフィッシャー・ディースカウはじめ奏者や研究者たちの肉声もしっかりと受けとめられている。
その上での論なので、とても説得力がある。
なるほど、シューベルトと「冬の旅」にはこんな世界が広がっているのかと思い知らされる刺激に満ちている。
といって押しつけがましいさがない。
むしろ読者一人ひとりが心を開いて改めて「冬の旅」と向かい合うことを促してくれる。
じつは評者のようなごく一般的なクラシック聴きにとっては、本書ははじめは専門的に過ぎるように感じられたのだが、ページをめくるごとに引きこまれていく。
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ウィーン 作曲家めぐり~音楽と歴史の街を行く~
中古価格 ¥ 236 残り6個
発売元:アートユニオン 発売日:2004-07-31
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新音楽と美術の旅 ウィーンとオーストリア (新・ガイドブック 音楽と美術の旅)
中古価格 ¥ 3,044
発売元:音楽之友社 発売日:2003-07-04
ガイドブックで終わらない充実の書です 評価:
初めてのウィーン旅行に備えて買いました。
他のガイドブックにくらべて芸術関係のガイドの内容が濃く充実しています。
芸術の街を散策するのにふさわしい1冊です。
細かい解説も音楽好きにはたまりません。
歌劇場の座席表までついているのには感激しました。
一般ツーリスト向けの1冊のほかに、この1冊をぜひぜひお勧めします。
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モーツァルトの旅(3) マンハイム、パリ・ロンドン
中古価格 ¥ 1,199 残り6個
発売元:音楽之友社 発売日:1998-12-10
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モーツァルト タイムカプセルの旅
中古価格 ¥ 500
発売元:音楽之友社 発売日:1998-12-10
のぞき窓から見たモーツァルト 評価:
モーツァルト最後の3年を描いた小説?実際の書簡や記録をところどころにちりばめて、モーツァルトの内面を描いたものとして秀逸でした。
なんとなくモーツァルトの部屋をのぞき窓からそっと見ているような感じ。
クラシックにそれほど詳しいわけではないので書かれていることがどこまで本当のことかわかりませんが、映画「アマデウス」の情景が場面場面で浮かび上がってきて、特に大好きな「魔笛」以後の章ではしばし嘆息。
映画と違ってサリエリのことは特に話題に上らせず、晩年の没落はモーツァルト自身の問題としているのも受けを狙っていなくて大変良かった。
人間モーツァルトを身近に・・・・ 評価:
作品について論じてるものは多いが、モーツァルトという一個人についてこんなに人間臭く描いた本はあまり無い。
石井氏の軽快な文章は、モーツァルトを「天才」と一言で聖人化せず、18世紀ウィーンで暮らしてた一人の音楽家として魅力的に語っている。
まさにタイムカプセルの旅、ますますモーツァルトの音楽が身近に感じられるようになった。
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モーツァルトの旅(2) イタリア
中古価格 ¥ 130 残り7個
発売元:音楽之友社 発売日:1998-12-10
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モーツァルトの旅(5)栄光と黄昏-ヴィーン
中古価格 ¥ 130
発売元:音楽之友社 発売日:1998-12-10
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モーツァルトへの旅 (とんぼの本)
中古価格 ¥ 1
発売元:新潮社 発売日:1991-07
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