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リトアニアを知るための60章 (エリア・スタディーズ)
新品価格 ¥ 2,200
発売元:明石書店 発売日:2020-03-06
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A30 地球の歩き方 バルトの国々 2019~2020 エストニア ラトヴィア リトアニア
新品価格 ¥ 1,870
中古価格 ¥ 971
発売元:ダイヤモンド・ビッグ社 発売日:2019-05-23
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おとぎの国をめぐる旅 バルト三国へ (旅のヒントBOOK)
新品価格 ¥ 1,760
中古価格 ¥ 1,059
発売元:イカロス出版 発売日:2018-03-02
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世界遺産の都へ 「ラトビア」の魅力100
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 1,313
発売元:雷鳥社 発売日:2017-01-26
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バルト三国 愛しきエストニア、ラトビア、リトアニアへ (KanKanTrip13)
新品価格 ¥ 1,760
中古価格 ¥ 1,205
発売元:書肆侃侃房 発売日:2016-03-18
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フィガロ ヴォヤージュ Vol.32 エストニア・ラトビア・リトアニアへ。(バルト3国の可愛い旅) (FIGARO japon voyage)
新品価格 ¥ 1,019
中古価格 ¥ 1,690
発売元:CCCメディアハウス 発売日:2014-11-12
バルト三国のおしゃれなSHOPがコンパクトにまとまってる! 評価:
ここ最近バルト三国関連の出版がおおかったのですが、3国まとまってるのはないので、この本と地球の歩き方でほとんどいいんじゃないかと思いました。
バルト三国、といっても、タリン・リガ・ビリニュス特集といったほうがちょうどいいかも。
パラパラめくるだけでホント行きたくなります~~!
内容紹介
エストニア 赤い屋根瓦の合間から突き出た教会の尖塔、その先に見える水平線はバルト海だ。
ヘルシンキから首都タリンまで船でわずか2時間、バルト3国のなかで最北に位置するエストニアは北欧やロシア、ドイツの影響を受けながら、中世には地の利を生かし、タリンを中心に多くの商人が行き交った。
バルト海に浮かぶキヒヌ島やムフ島では伝統的な手工芸がさかんで、その繊細な手仕事は現代にも受け継がれている。
石畳の細い路地をあてもなく歩けば、活気あふれる中世のざわめきが聞こえてくる。
ラトビア バルト3国の中央に位置するラトビアは、かつて「バルトの真珠」とたたえられた首都リガを中心に13世紀後半、ハンザ同盟の中心として栄えた。
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ラトビア、リトアニア、エストニアに伝わる温かな手仕事: バルト三国の伝統的なハンドクラフトと街歩き案内
新品価格 ¥ 1,944
中古価格 ¥ 1,431
発売元:誠文堂新光社 発売日:2014-06-12
素敵な本です 評価:
本屋で見て、即買いました。
素敵な写真がいっぱいです。
「作る事」が「生活」と密着した暮らしに大変憧れます。
載っている写真の作品も、素敵なものばかりです。
バルト三国、今までは馴染みのない感じでしたが、行ってみたいと思いました。
焦点がわかりにくい 評価:
表紙からは編み物の印象が強いですが、そればかりではありませんね。
手工芸文化を紹介したいのか、それに携わる人の魅力を伝えたいのか、それを含めて町全体の雰囲気を味わってほしいのか、欲張った結果、印象に残らない感じです。
待合室などでなにげなく眺めているには、きれいでいいんじゃないでしょうか。
手法を細かく見たり作ってみたりしたかった私は別に買わなくても良かった本でした。
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旅のコラージュ バルト3国の雑貨と暮らし
新品価格 ¥ 1,848
中古価格 ¥ 109
発売元:ピエブックス 発売日:2007-02-09
ヨーロッパの辺境 評価:
ピエブックスの本は、装丁から凝っていて、毎回うなります。
ざらついた紙と、手作り感のあるイラスト。
知られざる国々であるバルト3国。
リネン好きなら、質のいいフラックス産地であるリトアニアはご存じでしょう。
北欧デザインのリネンが、人件費の安いこの3国で縫製されているのも事実。
あたたかさが伝わります 評価:
バルト3国のリトアニア・エストニア・ラトビアの雑貨や街並みの写真がコラージュされてる本です。
布や木など手作りの雑貨や生活用品などがいっぱい!! 旅行雑誌では表現が難しい素朴なあたたかさ、ふんわりとした空気が伝わってきます。
本当の街の雰囲気があちこちに。
また、出かけて行きたくなっちゃった本。
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物語 バルト三国の歴史―エストニア・ラトヴィア・リトアニア (中公新書)
新品価格 ¥ 902
中古価格 ¥ 150
発売元:中央公論新社 発売日:2004-07-01
複雑なバルト三国の歴史を平易に解説する 評価:
バルト三国はリトアニア、ラトヴィア、エストニアからなる。
リトアニアとラトヴィアはインド・ヨーロッパ語族のバルト系の民族であるが、エストニアは隣国フィンランドと同様ウラル・アルタイ語族のフィン・ウゴル系の言葉を話す。
しかし政治的には古来からリトアニアがポーランドと結んで「リトアニア大公国」を形成するなど、民族自主の歴史が強いのに対して、言語系統を異にするラトヴィアとエストニアが「リヴォニア」と呼ばれてドイツ騎士団、スウェーデン、ロシアなどの外国に従属した歴史が長い。
三国が独立したのは第一次世界大戦後であるが戦間期にスターリン・ソ連に併合されてしまった。
よく知られていない「バルト三国」の建国までの変遷を描いた労作 評価:
学問の関心領域と言うのは、同じ時代、同じ地域に関心を持っても違うのは良く理解しています。
個別細分化が進む中で包括的な歴史の記述を望むのは難しいことだと分かった上で、この労作について少し述べたいと思います。
エストニア、ラトヴィア、リトアニアという所謂バルト三国は、小国ゆえその国家や民族の実態を記した書籍がなかったようです。
志摩園子氏が、実に丹念に政治体制を時系列におってその変革の時代まで詳細に述べてもらったことは門外漢にとって分かりやすく、知られていない国家の成り立ちや支配体制の変遷を理解できたのは有り難かったです。
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