スペイン語検定1級、2級の資格試験,検定試験,問題集,対策本,安売り価格

内容紹介　

1650の単語と表現を、例文と関連語彙で効率よく覚えましょう。
付属のMP3 CD-ROMでは例文と単語をスペイン語→日本語の順に読んでいます。
文字が消える赤シートつき。
スペイン語技能検定によく出る1650の単語と表現を、例文と関連語で効率よく覚えましょう。
文法のメモや動詞の活用など役立つ情報も掲載。
MP3 CD-ROMに例文と単語の音声をスペイン語→日本語の順に収録、耳からも習べます。
名詞には定冠詞つきで男女の区別もバッチリ。
付属の赤シートでスペイン語が消えます。
巻末に索引・数詞・動詞活用表つき。

内容（「BOOK」データベースより）　

例文と関連語で効率よく覚える、単語+成句1650。

やっと・・・　評価：

3級だけの問題集って今までこれというのが見当たらなかったので、やっと出た感じですね。
4章に分かれていて、１章は中級文法のおおまかな復習という感じで、「～になる」を意味する再帰動詞、理由を表す接続詞、受身、複合動詞、分詞構文、使役、知覚構文、接続詞のざっとした説明と問題が少し、２章は西文和訳、３章は和文西訳、４章は二次試験対策になっています。

だいぶ勉強した人向け　評価：

形式は良いと思います。
CDも付いています。
ただ、解説がとても薄くて、ほぼ正解か不正解かを確認するだけになってしまって、どうして間違えたかが確認できずに終わってしまうのでわからないことがそのままになってしまいがちだと思います。
自分で確認する時間と余裕がある人やもういくらか勉強してほぼ間違えないで答えられる人以外には、ひとつひとつに時間もかかって吸収できることが少なめかなと思います。

３級と４級は別々の問題集にした方が…　評価：

主に語彙・熟語・文法について、確認ポイントの後に問題が続く構成です。
確認ポイントは的を絞って簡潔に説明してあり、分かりやすいです。
続く問題はレベルＡ（４級向け）とレベルＢ（３級向け）がありますが、ＡとＢでは明らかにレベルが違います。
３級受験者はレベルＡではもの足りませんし、４級受験者にとってレベルＢは自信を失い兼ねません。

もっと詳しく　評価：

私のようにスペイン語諸国に14年いて、マドリード大学の博士課程をやり、観光庁長官試験合格・通訳案内士である者には、いまいちの本。
CDを聞いているとすぐ終わってしまい、ものたらない。
内容も浅いように思う。
吹き込みは、ネイティブスピーカーの素人さん。
日本で出ているCDは、お手本にできないものが多い。

発売元のレビュー

本書は、文部科学省後援「スペイン語技能検定」3級、2級、1級合格を目指すための問題集です。
付録CDには、面接試験問題の解答例が級ごとに一つづつ収録されています。
別冊として解答例・解説冊子があり、すべての解答・解説がこちらに載っています。
本書の内容第Ⅰ部　受験の準備を始めましょう！スペイン語に訳しにくい「～になる」、頻出動詞llevarの訳し方、無人称表現、文と文をつなぐ方法、諺と比喩、日本の風物詩第Ⅱ部　実際に問題を解いてみましょう！　3，2，1級それぞれの西文和訳と和文西訳問題が載っています。
面接試験対策もそれぞれ載っています。

特徴説明

CD付き

別冊
解答例、解説冊子付き

賢い会話術を身につけるための本　評価：

CDを一度聞いた印象は正直、ちょっと簡単かな？と思いましたが、筆者の意図は、英語の知識はあっても会話を成立させることが往々にしてできない日本人のための本ということなので、納得しました。
それぞれのフレーズごとに、「文法的には正しくてもこのような状況で使うとこっけいな印象を与えてしまう」、「会話について行けなくなったらこのフレーズが便利」など、会話を成立させるためのテクニックが、ネイティブならではの視点で取り上げてあり、とても参考になります。

ぜひ「練習帳」２冊とセットで　評価：

『なるほどフレーズ100』は、たしかにわかりやすい本だが、会話が200（100×2）個しかないし、ＣＤも日本語での説明が多いので、使えるようになるためには、やはり練習量が足りない。
ぜひ『なるほど練習』『ペラペラ練習帳』と３冊セットで取り組みたい。
自動車教習に例えれば、『なるほどフレーズ100』は教室でのお勉強、２冊の『練習帳』は、仮免で実際に運転しながらの練習にあたる。