フランス 旅行ガイドブック - 芸術と恋の国　旅行 ガイドブック、ガイド本、紀行,書籍,DVDの紹介、安売り価格

1レビュー　評価：

この本を買って、いろいろな場所に行きたくなりました！写真も綺麗で、早くコルシカ島の村にぜひ行ってみたいです。
バカンスにおすすめの本です。

ワイン好き、美味しいもの好きの人におすすめ　評価：

ワインも料理も好きなので、フランスの食に関する本が出るとよくチェックするのですが、話題のほとんどはパリ。
正直ちょっと飽きてきていたのですが、この本はひと味違いました。
田舎レシピというより、地方色豊かなレシピ、という印象でしょうか。
冒頭にラングドックをもってきているあたり、著者のこだわりのようなものを感じます。
ワイナリーの人たちのレシピとあって、確かに美味しいワインを合わせたくなるような料理がたくさん。
所々に、日本で手に入る材料での代替案などのコメントが入れてあるのも有り難いです。

通常の旅行にはこれで十分　評価：

空港・食事・お買い物・道を聞くなど、 旅行に必要な部分のみを、分かりやすく、見やすく書かれてるので 大変使いやすいと思う。
また、とくにフランス語の発音は、日本人には難しく ちょっと覚えたくらいじゃ、通じないことのほうがおおいので、 　指差して聞くというのは　いい発想だと思う。
イラストもかわいいし、余計なこと書いてないから、軽いし・・・。
旅行に最適だと思います。

使えます　評価：

非常によく使えます。
フランス語はまったくわかりませんが、ちょっとした旅行には十分かと思います。
お店で希望のメニューを頼みたいときや、ちょっとした会話にも使えました。

まちがいが多いけれど　評価：

テーマごとによくまとめてあり、語彙もなかなか豊富なので使いやすそう。
イラストも可愛くて楽しい。
ただ、スペルや発音のミスがちょこちょことあるのが欠点。
構文もやや正確性を欠くところがある。
例えば、形容詞の使い方で“Je suis + 形容詞(ジュ スイ+ 形容詞)”という構文の後に、50あまりの形容詞が載っているが、「寒いfroidフロア」「暑いchaudショー」は“J'ai (ジェ)froid / chaud.”の構文にしないと、「ジュ スイ フロワ/ショー」では「私は冷酷だ,不感症だ / 燃えている,好色だ」になってしまいます！改訂の際にぜひ訂正・改善を旅の指さし会話帳〈17〉フランス―ここ以外のどこかへ! (ここ以外のどこかへ!―ヨーロッパ)してほしい。

素朴なフランス伝統菓子を知ろう！　評価：

生クリームやチョコレートなど、昨今のパティスリーには当たり前のように同じようなお菓子がならんでいます。
でも、フランスの人たちは毎日そんなお菓子ばかり食べているはずもありません。
それぞれの家庭で作られてる素朴なお菓子たち。
ママンの手作りの味がわかります。
わたしのフランス人友人も素朴なお菓子の方が好きだと言いましたし、おいしいとほめてくれました。
わたしは、ポン・ヌフが好きです。

少し目新しい？　評価：

飾りの凝った斬新なフランス菓子の本ではありませんが、その分内容が少し目新しいかと。
レシピはどれも材料が揃えやすく、美味しいものばかりです。
手早く作れるものから、凝ったものまでそろっています。
ブリオッシュ生地の作り方まで載っているのが面白いです。
私のお薦めレシピは、サブレ・オ・シトロン、ウィークエンド、パベ・ブルトン、タルト・バナーヌ・ココです。
特に、タルト・バナーヌ・ココはタルト生地さえ作り置きしておけばすぐ焼けるので、ちょくちょく作ります。
このタルト生地も美味しくて、フィリングを選ばないので、オリジナルのチーズケーキを入れたりして楽しんでいます。