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中村江里子のデイリー・スタイル セゾン・ド・エリコ vol.4 (扶桑社ムック)
新品価格 ¥ 4,990
中古価格 ¥ 690
発売元:扶桑社 発売日:2016-03-15
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花と出会うパリの街角 (プチ・ポゥム・シリーズ)
新品価格 ¥ 1,100
中古価格 ¥ 1
発売元:主婦の友社 発売日:2015-05-29
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縁側から庭へ―フランスからの京都回顧録
新品価格 ¥ 1,320
中古価格 ¥ 489
発売元:あいり出版 発売日:2014-03
エマニュエル・マレス氏の身体によって生きられた庭、そして京都 評価:
これは単にある一人のエトランジェが、滞在した京都の記憶を異国情緒たっぷりに描いた旅行記のようなものではない。
日本文学の学徒であったマレス氏が、漱石の文学に描かれた「縁側」をよりよく理解しようとして京都にたどり着き、様々な縁に導かれて日本庭園の研究者になっていく。
大学院生として、庭師の見習いとして、日本庭園を紹介する本の編集者として、様々な庭に関わっていくマレス氏に一貫しているように見えるのは、庭という空間とその歴史を彼の身体そのもので感じとっていこうという姿勢である。
未知の世界に飛び込むあなたに! 評価:
地下足袋履いて庭掃除?庭の高低差?日本人として日本に住んで、庭を見たことだって何度もあるのに、想像できない、知らないことばかり。
「縁」あって、偶然にも庭、縁側を研究していくことになった著者の体験、人との出会い。
読み進める中で、私たちもドキドキしながら、庭の舞台裏や歴史、そのおもしろさを発見していくことができます。
「語りたいのは、ただ京都と私の話に過ぎない」からこそ、私たちの心に、なにか未知の世界に飛び込んでいくときの緊張や恐怖、そして、好奇心、新しい人との出会いや喜びを思い出させてくれます。
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パリのファミリースタイル
新品価格 ¥ 1,980
中古価格 ¥ 8
発売元:主婦の友社 発売日:2010-01-29
家族の愛情を感じるインテリア本!! 評価:
鮮やかな色彩のインテリアの中にある、家族の愛情がいっぱい詰まった本です^^ インテリアにこだわるということは、家族みんながより幸せになる空間を、演出して楽しんでいくことなんだ!と再確認しました。
ママの手作りのクッションや人形、子供たちが一生懸命書いたお絵かきを大切に飾っていたり、パパの趣味の品をインテリアの一部にすることによって、自然と子供たちも興味を持ってその品で遊んでいる様子。
祖父母の使っていた遊び道具や家具を大切に引き継いでいたり、“家族愛”あってこその素敵なインテリアなんだな〜と感じました。
私も結婚する前はシンプルなインテリアが好きでしたが、二児の子供が成長するにつれカラフルなおもちゃも増えていき子供の作った作品も増えていく中で、どう素敵に見えるかが課題でしたが、とても参考になりました♪ 子供部屋の本はたくさん出ていますが、ファミリーにスポットを当てたこの本はとても新しいですね。
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フランスの庭 奇想のパラダイス (とんぼの本)
中古価格 ¥ 78
発売元:新潮社 発売日:2009-01
情熱のガーデニング 評価:
フランスの庭、というとヴェルサイユ宮殿の庭園が有名ですが、フランスにはそれ以外にも独創的な庭が満ち満ちています。
郵便配達夫シュヴァルに始まる個人製作の奇想の庭(というよりは建築物)、幾何学文様で埋め尽くされた庭・・・。
自然をそのままにまとめていく日本の庭園とはまた違う、人間が「作り上げた」ことを感じさせる世界。
本書ではそんな60の庭園を6種のテーマに分け、簡単に紹介しています。
個々の庭についての記述は少なめですが、写真を見るだけでも十分に楽しい一冊です。
実際にフランスへ出かけるのなら 評価:
もともとが雑誌に掲載されていた内容のようで、
仕方が無いのですが、がっつり「奇想の庭」に浸りたい方には
画像も各庭に関する掘り下げも少し物足りないかもしれません。
実際にフランスへお出かけになられるのでしたら、
アクセスも掲載されていますから、一読するのもよいと思います。
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フランス 庭園の旅 150の優雅と不思議 (コロナ・ブックス)
新品価格 ¥ 1,760
中古価格 ¥ 1
発売元:平凡社 発売日:2006-12-07
美しいものを見続けたい! 評価:
旅にでて、その町の庭園や大きな植物園を探して歩くようになった。
とくにヨーロッパの庭園は、日常とは違う甘美な感覚で「旅の気分」をいっそう盛り上げてくれる。
植物園の糸杉の並木を歩いていると、そこにふっと赤いドレスを着た女性が歩いていたりする。
思わず映画のワンシーンでも見ているようなーー。
この巖谷國士さんの「庭園」シリーズ(コロナブックス)は、いつもそんな旅しているときに出会う「瞬間の感動」を、本を読みながらにして味わわせてくれる。
ページを開くたびに「あっ!」という感動が訪れる……というか。
文章を読むと、まるで(物知りで発見を共有できる)ガイドをともなって旅しているような、そんな気分になれるステキな本です。
おどろきの連続 評価:
すばらしい写真とわかりやすい文章で、フランスにある150の庭園を紹介してくれる本。
こんなに魅力的な庭園がこの国にこんなにたくさんあったのか!と、読者はページをめくるごとに驚かされるはずだ。
モネ、ディオール、ルノワール、タタン、ピカシエット―まずは芸術家たちの庭が紹介され、そのあと、5つの地域にわけてフランス庭園論が展開される。
フランス庭園といってすぐに思い出されるのは、天才ル・ノートルのつくりだした左右対称的・幾何学的な様式だが、
この本を読めば、「フランス式」に限らず様々な様式の庭園がそこに存在することが理解できる。
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ル・ノートルを1ダース―パリと近郊の美しい庭園を訪ねて
中古価格 ¥ 600 残り4個
発売元:文芸社 発売日:2005-03
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フランスの美しい バラの村、スミレの村
中古価格 ¥ 1,502
発売元:岳陽舎 発売日:2004-07-01
バラの秘境とスミレの村 評価:
バラの村・・・といってもあふれるバラ、貴重な品種・・といった話題はありません。
フランスのバラを愛し育てつづけている人口111人の村。
その歴史あるれんがづくりの壁につたうバラ。
路地やカフェに寄り添うようにたたずむバラ。
自己主張は控えめに。
村の風景にすっかり溶け込んでいるバラ達です。
派手さはありませんが、素敵な1枚の風景画になっています。
もう一つ、スミレについて。
パリの花屋でおなじみのスミレのブーケの産地の村。
手作りの花飾りで飾られた窓辺の写真たちと温かなエッセイです。
ひっそりと咲く花 評価:
前回の「パリの花~フルリスト」に比べると地味な感じがします。
前回のものは、華やかで彩り豊かなバラの花が随所に溢れていたけれど、今回は花屋ではなく「村」をとり上げているため、バラは主張する花というよりは、ひっそりと村の一部となって咲いている感じです。
ですから溢れんばかりの花を期待している方には物足りなさが残るかもしれません。
しかしながら、バラとスミレのそれぞれの村を散歩している気分でページをめくって楽しめる本でもあります。
花屋に並ぶお行儀のよいバラに比べ、開いているのもあれば落ちる間際のものもあり、色々な表情を見る事ができました。
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花とハーブのフランス紀行
中古価格 ¥ 97
発売元:千早書房 発売日:2004-05
すばらしい、写真 評価:
すばらしいフランスの写真に魅せられました。
本を見ているだけで、旅行の気分を味わいました、
これから、先生の他の本も拝見したいと思います。
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モネの庭へ ジヴェルニー・花の桃源郷―カルチャー紀行
新品価格 ¥ 9,200
中古価格 ¥ 595
発売元:世界文化社 発売日:2004-04-01
印象派の巨匠 モネが生涯愛した庭 評価:
印象派の創始者とも言われるクロード・モネの人生を語りながら、彼が生涯愛し、丹精こめて育てあげた「ジヴェルニーの庭」の姿が写真で紹介されていますし、成り立ちが文章で記されています。
著者である写真家・南川三治郎によって、「ジヴェルニーの庭」の美しい佇まい、植物、花の数々が写真に収められていますので、花と庭の写真集としての役割も果たしています。
本書のいたるところで百花繚乱ともいえるような自然を愛でたモネの視線が感じられるものでした。
モネは日本の浮世絵に大変な影響を受けました。
彼の庭にも日本風の太鼓橋をかけ、藤の花をその上に咲かせたようです。
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フランスのハーブと庭―魅惑の自然と整形の美
中古価格 ¥ 1,200 (定価の67%引き) 残り4個
発売元:誠文堂新光社 発売日:1997-06
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