ロワール 旅行ガイドブック - 美しい城を巡る旅 - 紀行 本 書籍,DVDの紹介,評価,安売り価格

1レビュー　評価：

旅行のために購入しました。
以前のものは、古くて再度購入！まっぷると迷いましたが、いろんな意見を考慮してるるぶに！

内容紹介　

人気の2大世界遺産モン・サン・ミッシェルとヴェルサイユをはじめ、パリから日帰りで行けるロワール、ルーアン、シャルトルなどフランスの人気都市をビジュアル豊富に紹介。
もちろん、パリ市内の遊び方も多彩にカバー。
絶対に訪れたい美術館から美食の国ならではのレストラン特集、フレンチ雑貨ショッピングなど情報満載。
フランスの魅力をぎゅっと詰め込んだ一冊です。
世界遺産も多い憧れの国、フランスの旅を楽しみましょう。
【フランスのベストシーズン】5月中旬-10月が気候のベストシーズン。
ただし、7月下旬-8月はバカンスシーズンでレストランなどが閉まっていることも多いので注意。

出版社からのコメント　

【担当編集者が直々アピール! 皆様ここにご注目! ! 】2014~15年の注目はなんといっても10年に渡った湾再生工事が完了するモン・サン・ミッシェル。
また、パリ市内の美術館も続々改装オープンを迎え、新たな魅力を見せています。

フランスの郷土料理を紹介、だけじゃない！　評価：

読む人の立場を十分に考えてくださっている著者の本は読みやすいですね。
そういう稲葉夫妻の本は大好きです。
夫の稲葉宏爾さんの本もウィットに富んだカジュアルなインテリジェンスを感じますが、この本も、通り一辺倒なガイドブック的な紹介などではありません。
この本の著者（つまり妻の）稲葉由紀子さんの場合、インテリジェンスに適度なミーハー具合も加わります。
ビジュアル感覚たっぷりな文章によって、どんどん幸せ気分に巻き込まれていきます。
「ほらほら〜ここにこんないいお店あるんだよ！知らなかったでしょ？」と、パリの中を案内してもらっているような気分です。

フランスの地方料理の楽しさがぐいぐい伝わってくる！　評価：

フランス地方料理の指南書みたいな一冊。
なのですが、著者の稲葉由紀子さんの小気味良い気さくな文章のおかげで、難しそうなメニュー名もサラリと覚えられそう。
由紀子さんにナビゲートしてもらって、パリの中を食べ歩きしているようなリアル感もあります。
（フランスに行ったことがなくても）知ってるあのお馴染みの料理……実はフランスのこの地方の名物だったのね！というような発見ができて楽しめます。
まるでショートムービーのオムニバスを観ているようなこの心地よさは何？と思ったら、グラフィックデザイナーだったという著者のプロフィールに納得ですね。

内容紹介　

第一特集パリからの週末旅行モネが愛したジヴェルニーの花【写真・文:宮本 武】麗しき“フランスの庭” ロワールへとつづく【写真:沖真実/文:林紗代香】大西洋を南へ【写真・文:加治枝里子】パリジェンヌの秘密の場所【写真・文:沖真実】バスクの小さな村の、豊かな暮らし【写真・文:稲福麻里】パリからの週末旅行ガイドわたしの愛するパリ、郊外【Agnes b. , Jean-Paul Knott, Emilie Luc-Duc, Alexis Mabille】フランス文化を知る手引き/時代を拓く女性クリエイター10人/進化する“永遠の定番”。
最新モードで究極のワードローブを/パリとパリ郊外と本 選・小柳帝 選・堀江敏幸/フレンチシネマで観る女の一生/銀幕に生きる麗しの女優たち/クラシック音楽のススメ 選・阿部海太郎/フランス音楽がわかる女性アイコン第二特集ボタニカルの世界Botanical ×Fashion, Art, Beauty, Lifestyleその他の記事連載 : ファッション/朝・昼・夕・夜の女×エッセイ/世界の朝ゴハン/美人をつくる朝/クリエイターの旅支度/世界のサンデーガール/旅のメモリーお弁当/未来を考える晩餐/深夜のスイーツ/HUMMING BIRD【映画、文学、音楽、ラジオ、アート、伝統芸能、コミック】Time Trip Nippon 三重 志摩半島 I Had a Dream【写真:Almagul Menlibayeva】 他人物又吉直樹/戌井昭人/堀江敏幸/島本理生/朝倉世界一×永瀬沙世/有元くるみ/砂田麻美×小林エリカ/eri/松田青子/勝井祐二×U-zhaan/ジェーン・スー 他

ワイン本というより面白い小説　評価：

理屈先行のワイン本ではありません。
有名生産者を買い付けるワイン商の取引や交遊をめぐる物語です。
フランスのワイン産地と、そこで暮らす造り手たちの顔が思い浮かびそうな楽しい読み物です。

内容紹介　

カリスマ・ワイン商の買い付け紀行。
シャーヴ、タンピエ、アンリ・ジャイエなど伝説的な生産者を訪ね、その秘密を明かす。

著者について　

カリフォルニアでワイン輸入・販売を営むカリスマ的ワイン商。
現在では当たり前となっている低温コンテナを世界で初めて使用した人物、自然派ワインのアメリカへの普及に貢献したことで高い評価を受けている。

内容紹介　

新創刊『パリ発、フランス旅』は、パリと、その先に広がる地方の魅力を美しいビジュアルとともに紹介します。
第一特集は、“美景と美食のマリアージュ"としてパリの最旬グルメ情報を紹介。
第二特集ではモン・サン・ミッシェルやブルゴーニュ、コート・ダジュールなど、パリをから行けるショート・トリップ旅を提案します。
コンテンツ 【第一特集】 パリ、美景と美食のマリアージュ。
・エッフェル塔/凱旋門 一番人気のパリ名所で、眺めも美食もいただきます! ・駅/歴史ある館 歴史が香る場所でのグルメ体験は、「正統派のパリ」を知る特別な時間 ・石畳の道/広場/運河 パリの風景の一部となって、テラスで過ごすひととき ・美術館/映画館 美術館グルメの質の高さも、美食の都パリならでは! ・市場 パリっ子に愛される市場の一角でこだわりの「ファストフード」を ●素顔のパリグルメを極める ・パリのグルメ事情がわかる8つのキーワード ・話題の新店から老舗ビストロまで パリの愛されレストラン8 ・食材を見せる新スタイル 評判のエピスリー付きレストランへ ・食べたり、買ったり、お茶したり マルティール通りで美味散歩 ・自分用に思わず2個買い! 専門店で買うグルメなパリみやげ ●いつだって夢中! パリ スイーツのすべて ・クラシックから新定番まで、パリジェンヌに愛されるスイーツ3 ・サロン・ド・テで味わう、甘くてリッチなお茶時間 ・パティシエならではの細やかな技、ヴィエノワズリーもおいしい店 ・原点回帰が新潮流。

フランスで職人の旅　評価：

ズバリ言わせていただきますと、私は、今まで小栗さんのマンガって、（帯に爆笑とか書いてあるのに）面白いと思った事は無いんですよ。
理由は単純でして、絵は綺麗で話の内容も勉強にはなるけれど、説教臭くて小難しい。
そんな印象があります。
今回のマンガの内容は、フランス人が、日常生活で使いそうなもの（石鹸）から、滅多に使わなさそうなもの（パステル）や、高級そうなもの（エスカルゴとかオークション）。
レストランのレシピや、旦那さんのコラム。
廻った個所の地図などなど。
新しいものから、廃れてしまいそうな古いものまでを、全話オールカラーで、ページ数が少ない中（一話につき２～４ページ）にギュっと詰め、なおかつサラッと描いてありました。

好きなコンビだけに、あえて厳しめの評価です。　評価：

小栗左多里＆トニー・ラザロの海外旅行記シリーズ「～で大の字」シリーズ最新刊です。
二人のことは映画「ダーリンは外国人」で知った方も多いかな、と思います。
言語マニアで大量の外国語を操るトニーと、漫画の小栗さんが体当たりで描く体験旅行記がこの「～で大の字」シリーズで、飾らない二人の人柄と、外国人と日本人、そして現地の人という三つの視点や価値観であれこれ語られるのがこのシリーズの売りだったと思うのですが、、、あえていいますが、今までのシリーズで一番出来が悪いです。
上記のような魅力的なアドバンテージを得て、それを漫画でやれるという事で、ポテンシャルの高いシリーズになるはずなのに、最近の良くないパターン、すなわち、駆け足すぎで、大して深くない情報なのに詰め込みの情報羅列になってしまって、漫画としてのおもしろさや文化的な深みを楽しめない、そういう悪い傾向に拍車がかかっているような気がします。

一般旅行ガイドとは異なる視点は評価できるが　評価：

「歴史の旅」との観点から、近・現代の事物にも相応の目配りをしている点は評価でき、それらが過去の遺産とも見事に調和している様は、俗な表現ながらさすがフランスと思わせる。
ただ、編集上の指摘点として、 (1)稲葉氏のイラストマップは、別の出版社の雑誌等掲載と同一のものがあるが如何なものか? (2)巻末のフランス本土、県一覧地図について、その変遷を一部は記しているが、フランス革命時、県制度発足以来今日までの変化を網羅したものではない。
県制度発足当時は共和国の領域ではない地域も存在する。
今回収録の北部にあっては、例えばアルザス・ロレーヌ地方の普仏戦争後の変化等はきちんと押える必要がある。

建築・イラストの資料としても活用できます　評価：

３５０ページほどがすべてカラー写真付きで、一枚一枚が大きめです。
外観・内装の写真が混合です。
ロワールのお城に興味がある人や建築・イラストの資料として有用だと思います。
しかし、この出版社さん自体が日本撤退・絶版となっており、再販の可能性は低いです。
アメリカのアマゾンでしたら、英語版『Chateaux of the Loire Valley 』の取り扱いがあります。
送料は800円ほど（2010年10月現在）かかりますが、写真目的でしたら、おすすめです。
装丁はハードカバーで、紙質等も日本版と同じです。

大判のカラー写真満載！　評価：

お手ごろ価格に惹かれて購入しましたが、この内容でこの価格は驚愕です！縦２６×横２２×厚２．５センチのハードカバー本で、約３６０ページのほぼ全てのページに渡って、大判のフルカラー写真が大満載なんです！内容はタイトルどおりの、ロワール河流域に点在する６２の古城（本には７０以上と案内書きがあります）が掲載されています。
中には一見廃墟とも思えるような、普通の紀行本には見向きもされないような城も取り扱われていて、そのひとつひとつの城に対し、由来や伝承、歴史などが詳細に書かれています。
カバーの折り返しの説明書きによると、この本は写真家ロベール・ポモドリと、著名な建築史家ジャン＝マリー・ペルーズ・ド・モンクロの手による本だそうです。