世界中で危ない目に遭ってきました
新品価格 ¥ 1,296 (定価の1%引き)
中古価格 ¥ 37 (定価の97%引き)
発売元:彩図社 発売日:2012-06-26
旅に出よう、そう思った 評価:
誰かと共に歩む旅路もいいが、やはり旅と言えば一人旅の気ままさだ。
自由の味は何ものにも変えがたい。
しかし数ヶ月前に一身上の都合から職を辞し、「無職」という気ままな一人旅を始めた俺は、目減りしていく預金と共に自由と自信を失い始めていた。
あるのは「どこかに向かわなくては」という焦燥感だけ。
そんな時俺の目に飛び込んできたのがこの本、「世界中で危ない目に遭ってきました」だ。
安定よりも危険を好み「戸塚のジャックナイフ」と呼ばれたこともある俺にはおあつらえ向きだったし、表紙に映る著者の女性も好みのタイプだった。
本の中に胸チラ写真の一枚でもあれば僥倖だ―。
内容紹介
女性バックパッカーの危なくも楽しい一人旅! 累計70 万部を超える大好評の「危ない旅行書」シリーズ。
最新作の著者は女性バックパッカー。
イギリスで黒人のドアマンに襲われかけ、イ ンドで旅行代理店に軟禁され、ニューヨークで マフィアの危ないバイトを手伝うことになり、タイのゴーゴーボーイで衝撃のステージを目撃し、ベトナムでは逮捕されそうになる。
かつて発売された同シリーズの中でも、女性 著者でここまで「クレイジー」な旅行をしてい る人は皆無。
「もうお嫁には行けない」ようなエピソードを惜しげもなく放出した、刺激的かつ楽しく笑える1冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
海外で警察に連行された経験はおありだろうか?もしくは、ルームメイトが、実はヤクザのおっさんだったという経験は?ホテルのドアマンにストーカーされたことは?大勢の若い男の子が、同時に射精する姿を目の当たりにしたことは…?そんな、悪夢のような私の旅(留学も含む)の体験談と、そこで出会った変態紳士・淑女の方々との下品でカオスなエピソードをまとめたのが、本書である。
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